当医院の歯科治療のコンセプトである「削らない歯科治療」。
健全歯にできる限りダメージを与えない治療を突き詰めていくと・・、
・健全歯の正しい位置に移動させる矯正治療
・欠損部を補うインプラント治療
・治療終了後、快適な口腔環境を維持する予防歯科治療
の3つを高いレベルで維持しなくてはならない。
これらを別々の医院で連携を取ることは医院側も困難であるが、あちこちを行ったりきたりしなくてはならない患者様はもっと大変です。
少なくてもこの3つをバランスよく網羅してこそ、質の高い総合歯科治療を提供できると私は思うのです。
近代歯科医院の3つの要ですね。^^
昨日ある医療関係者から質問されました。(医科の先生方です)
「先生のところのインプラント治療患者様って、どのようにしていらっしゃるのですか???」
A 元々当医院の一般歯科治療患者様で、残念ながら抜歯になる歯ができてしまいインプラントを選択。
B すでにブリッジや義歯などを使用し不満足。より高いクオリティを目指してインプラントを希望されて・・。
C インプラントがいいという認識をすでに持ち、ホームドクターにも満足している。しかし、インプラント治療という特殊治療は経験豊富な医院で行いたいという希望で探して来院。
大まかに分けると、このような分類ができるのです。
数年前までは、当然A>B>C。
Cはほとんど皆無だったと思います。
ここ1,2年は、B>C>A。
特にCがかなり増えてきているように感じます。
Cの変形が、他医院様からインプラント手術を依頼されるケース。
簡単な手術はもちろん、骨造成などを伴う難症例を依頼されることが、本当に多くなってきています。
時にはその先生が立ち会われることも・・・。
とてもいいことだと思います。^^
日本人も歯を大切にするようになったし、どの歯科医院も簡単に歯を削ったり神経を取ったり抜歯しないのにインプラント症例が年々増えていく理由には、このような背景があるわけです。
ただし、何人も与えられた時間は同じ。
時間には限界があるわけです。
特にうちはインプラント治療だけを行っているわけではないですからね。
私含めて複数のインプラント医で、院内外あわせても年間800〜1000本でしょう。(昨年は少し減ったかな・・)
患者様に満足していただくには、患者様のニーズを知り、術後の感想などを正確に把握しておくマーケティングも重要だと思います。
そんなことも歯科医院運営には必須の時代になってきました。
いつか、「インプラントってなんだっけ?」。
なーんて言われる時代が来ることを期待しています。^^
インプラント治療なんていつか必要なくなりますからね。

ちなみにうちの彼女の本日の様子。
なんか、だんだん顔が変わってきました。
前髪がザンギリみたいに見える。
笑えます・・。^^