2010年10月29日

ノーベルアクティブインプラント

新カムログインプラントKラインの認可のちょっと前に、ノーベルバイオケアの新インプラントシステムであるノーベルアクティブインプラントも認可を受けた。
ノーベルアクティブは、ブローネマルク、リプレイスセレクトのどちらとも違うコンセプトの新システムで、元はイスラエルのインプラントシステムである。当初は、エクスターナルとインターナル両方のラインナップがあったが、現在はインターナルのみ。先日の、横浜国際デンタルショーの直前に、日本の厚生労働省の認可が下りたのだ。

ノベルアクティブ3.jpg

これまた、昨年のドイツケルンIDSでのノーベルバイオケアブース。
この時長時間にわたり、ノーベルアクティブシステムのデモンストレーションをさせてもらっていました。

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抜歯部位や軟らかい骨質に確実な初期固定を得やすいノーベルアクティブ。トップは逆テーパーになっているので、周囲の骨にやさしい設計。がっちり食い込み固定されるこのデザインは、スピーディーなロード(咬合付加)を可能にするだろう。ただし、逆にD1、D2レベルの硬い皮質骨などには取り扱いが難しいと思われ、適応症をきちんと見定めなくてはならない。アバットメントコネクションも、リプレイスとは違うヘキサゴンインターロッキングコネクション。インターナルプラットフォームスイッティングが特徴的である。

完全にガラパゴス脱出の勢いの日本歯科業界です。




posted by Dr.K at 01:48| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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