2010年10月26日

オペはトリプルヘッダー

開業15年目を迎えている世田谷KU歯科は今日も大忙し。
初診患者様7名・定期健診4名を含めた50名以上の患者様が来院された。
私と加藤先生と深井先生の3名で、フル回転の1日だった。

そんな中、インプラントオペは3ケース。
トリプルヘッダーでした。

4ヶ月前にベニアグラフト(ブロック骨移植)を行った上顎前歯に2本のインプラントオペ。
かなり大きな骨欠損のシビアなケースだったが、見事に骨移植は成功。
ブロック骨を固定させるボーンスクリューを除去しなけれなならないのでフラップレス手術(剥離なし)は不可能でしたが、縦切開も入れない歯槽頂切開のみのシンプルな単純埋入手術。
ステントを使用し、約20分ほどの手術でした。

上顎無歯顎のケースは、最後に2本残しておいた上顎左右6番にソケットリフトで埋入。
骨不足の2箇所をあえて残し、手前のインプラント埋入時に骨補填をしておいたのだ。
なので、本日の2本の埋入はシンプルなソケットリフトで行うことができた。
でなければ、サイナスリフト&GBRを行わなければならなかったと思う。
最小限の範囲での弧状切開で、両側で約30分。
仮義歯調整で約15分。

夕方の最後のケースは、下顎小臼歯。
抜歯した穴の名残のある状態での埋入だったので、スターティングポイントが重要。
元の穴にドリルを持っていかれないような細心の注意がなければならない。
初期固定も十分にとれ、不足部分をGBR。
ディレイなので減張切開なしの完全閉鎖で縫合。
約15分の手術でした。

2010102619390000.jpg

静けさを取り戻した、三軒茶屋オペ室。
KAVOのユニットもちょっと疲れ気味の表情だ。
お疲れ様。




posted by Dr.K at 22:12| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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