2010年08月20日

痛くない親知らずの抜歯法

抜歯がうまいかどうかは何を基準にするかによって違うのでなんともいえないが、速さと手際の良さには多少の自信がある。
渋谷の某有名IT企業の社内情報サイトにもそのことが掲載されているらしく、そこの社員さんの親知らず抜歯だけでも相当数行っている。
実際に治療した患者様の評価なので嬉しく思います。

先日、またその会社から患者様がご紹介で来院。
なぜ手際が良く、術後の痛みも少ないのかを質問された。

もちろん技術力も大きく影響があるが、私の考える最も大きな要因は

「情報量と予知性」

に違いであると思う。

2010082017350000.jpg デンタルCT

情報が少なければ直接自分の目で確認しなければならず、歯肉の切開剥離の範囲も大きくなるし、骨削量も大きくなる。そうすれば術後の痛みや腫れは必然的に大きくなる。

事前に情報量が豊富であれば、歯肉の切開剥離の範囲は最小限になる。場合によってはしなくてもよくなることもある。当然術後の痛みや腫れは最小限になるのだ。

そういった、

直視…、2D…、3D…、

と、いつも比較し見比べていることで、
全てにCT撮影をしなくとも、経験値があがることでおおよその診断ができるようになってくる。

そんなことをいつも考えながら、

最小限のストレス

で治療ができるように努力しているのです。

誰だって、痛いのは嫌ですからね…。




posted by Dr.K at 17:54| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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