2009年10月03日

前歯のインプラント

本日、約8ヶ月かけて治療してきた前歯のインプラントの患者様に、最終上部構造が装着されました。お疲れ様です。^^

YO-seta-1.jpg 歯根にヒビが入り抜歯

ジルコニア3.jpg ジルコニアアバットメントとフレーム

OY-seta-3.jpg ジルコニアアバットメントを装着

YO-seta-2.jpg ジルコニアオールセラミッククラウンを装着

日本人は歯肉の厚みがないので、前歯のように深い位置にインプラントを埋入する場合は、クラウンと連結させるアバットメント(土台)がとても長くなる。その歯肉を貫通する部分がチタンだと長期的に歯肉が黒く見えたりしてくるし、万が一歯肉が退縮してしまったときにはメタルが露出してしまうので審美的な大問題がおこる。
アバットメントだけでなくクラウンもメタルフレームでなくジルコニアであれば自然な審美性が回復しやすいので、この組み合わせが現在最強のものとなるのです。
しかも、チタンに比べジルコニアのほうがプラークが付着しにくい。

この写真は装着直後なので歯肉が圧迫されて貧血しているし、歯間乳頭にも少し隙間があるが、時間の経過とともに隙間は塞がり歯肉の色も自然になってきます。

明日は新宿で「ストローマンインプラント マネージメントセミナー」です。
午前はコンセプト&症例検討など。
午後はハンズオン。
1日フル回転でがんばりたいと思います。




posted by Dr.K at 23:07| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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