2009年09月07日

無痛歯科治療希望…

初めて来院される患者様には、
「どういった目的で来院されたのですか?」
「どうしてKU歯科を選ばれたのか?」
と、お聞きします。
問診票に書いていただいた内容を見るだけでなく、患者様と直接会話することで、今までの歯科治療に対してどんな気持ちをお持ちなのかをある程度理解することはできます。
「患者様の持つストレスが何か?」
「どういったことに悩んでおられるのか?」
これらがわからなければ対策が立てれません。そして、患者様の考え方や生活環境などのパーソナリティも診断の重要な要素。
そういったことを十分に理解したうえで治療を開始します。

と、こんなことを書くと「たかが歯で大げさな・・・」とか、「チャッチャと悪いところだけやってくれればいいんだ」ということを思われる方もいらっしゃるでしょう。小さなお悩みの方には理解できないかもしれませんが、本当に口腔環境が切実な悩みになっている方は多く、その大半の患者様が過去に大きな歯科治療のストレス(痛みや不快感など)を感じ、歯科医院に足が遠のき、大きなトラブルになっているのです。
全体の治療計画を立てる前に、なぜこの状況になるまで放置していたかをきちんとお聞きし、それを解決することなければ患者様の協力は得られません。そういった今までの経過を十分の理解したうえで、患者様のパーソナリティに合わせた治療計画を立てることをこころがけています。

KU歯科5つの医院全体で、毎月100名以上の全くの新規患者様が来院されます。昔からそうですが、最近とくに「無痛治療希望」や「歯科恐怖症」といった内容での来院が多いことがわかりました。

静脈内沈静法や笑気麻酔などで、痛みやストレスを軽減させることももちろんですが、1番は精神的な安心感が最も重要だと考えます。
暗闇でいきなり肩をたたかれれば心臓が止まりそうなほど驚きますが、明るく見通しの良いところで同じ力で肩をたたかれても「誰かに呼ばれた」としか思いません。つまり、恐怖やストレスは精神的なものによって左右される部分がとても大きく、歯科治療において「信頼されているかどうか」ということが、いろんな器具を使う無痛治療法よりもはるかに上回るということです。患者様に信頼して体を預けていただいているかどうかは、術者にとってとても大切なことなのです。

明日も歯科恐怖症の初診患者様が来院されます。遠方からいらっしゃるので、ご期待に応えなくてはいけませんね。^^
術中の痛みやストレスを限りなく少なくするためにあらゆる準備をしていますし、通院に際しても患者様が安心して治療を受けることができるように、様々な工夫をしてスタッフ一同お待ちしております。
大きなストレスをお抱えの方ほど、KU歯科の良さをご理解していただけると思っております。^^

私のお腹に埋め込まれたテンピュールも重要ですよ。パンチ
NASA開発で・・・・しつこいって。あせあせ(飛び散る汗)




posted by Dr.K at 17:12| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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