2010年10月05日

感動の瞬間

役者Mさん。
本日、感動の日を迎えました。

前歯のインプラント治療。
根の膿がとてつもなく大きく、ブロック骨移植を行ったケース。
かれこれ抜歯から8ヶ月ほど経過しました。

そして本日ついに、

2010100519050001.jpg

この、取り外し式の仮歯から…、

2010100518470001.jpg

固定式の仮歯に変わるのです。

もちろん歯肉の形態を整えるのにあと数ヶ月はかかりますが…、
入れ歯から固定式になるわけですから、かなり違和感が少なくなり快適になるのです。
口腔内の装着写真は後日。

ともかくおめでとうございます。
やっとここまできましたね。
するめとか食べないように注意してください。
徐々に、徐々にです。^^





posted by Dr.K at 23:41| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンは重要です。
複数の歯科医の意見を聞き、病態をきちんと理解する。
どのような治療法があるかを勉強し、それぞれの利点欠点を理解する。
そのうえで、どのように治療するかはご自身で判断するのです。
問題が大きければ大きいほど、セカンドオピニオンは重要になります。

私の医院には、セカンドオピニオンで来院される患者様も、他の歯科医院にセカンドオピニオンに行かれる方も両方たくさんいらっしゃいます。1年後に連絡を頂き、「10件以上の医院で相談した結果、先生にやってもらいたい…」という方もいらっしゃいました。決定までに1年は少し時間がかかりすぎかもしれませんが、それだけ慎重に選ぶことが重要なのです。

そうすると、他の歯科医院でどのような診断・治療計画を説明されたのかをお聞きする機会が多くなります。先生の年齢やキャリアはもちろん、医院のロケーションやその先生の得意分野など。1つとして同じ診断・治療計画はなく全てバラバラです。逆に患者様が混乱してしまうことも少なくありません。どれが良くて悪いということはありませんが、時々「え!」って驚くことがあります。

今日の「え!」は…、

「CTは抜歯後にしか撮らない」

と。(汗)

他の医院で言われたそうですが、全くナンセンスとしか言いようがありません。

CTをインプラント治療にしか活用しないとこのような意見になってしまうかもしれませんが、その前にその歯の状態を詳しく知るためのCTということを忘れています。2次元のレントゲンでは曖昧なことが3次元のCTでは詳しく知ることができるため、正確な確定診断が早くできるのです。
最終的に抜歯することになったとしても、できるだけダメージの少ない確実な抜歯を行うにも3次元データは重要です。
医療において全ての基本は診断であり、そこが間違っていてはその後の治療技術がどんなに素晴らしくても意味がありません。診断の為のCTということを理解していれば、そんな意見は出ないと思うのです。

ちなみに当医院は、

1 診断用CT

2 インプラント埋入シミュレーションCT

3 埋入手術後確認CT


の3枚をほぼ100%撮影します。
デジタルなので被爆量も少なくて済みます。

当医院はこのような考え方で治療をすすめます。

確実で、安全な、低侵襲歯科治療を・・・。



posted by Dr.K at 18:39| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インプラントオペ2ケース

今日は、三軒茶屋「世田谷KU歯科」にてインプラントオペ2ケース。

最初のケースは4ヶ月前に抜歯した上顎7番。
骨再生がうまくいっており、骨質改善のみで単純埋入。
約15分で終了。

続いてのケースは大きな症例。
下顎は両側遊離端欠損。
上顎は無歯顎。
今日は下顎両側に3本埋入と、上顎に先に4本埋入。
上顎は後ほど追加で数本フラップレスで入れる予定。
今日はまず仮義歯を安定させるために、1回法で入れれるところを先に入れました。
仮義歯調整含めて約1時間半。

先日もお話したように、難しい症例が増えてます。
お疲れ様でした。
私も疲れました。^^





posted by Dr.K at 18:18| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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