2009年10月30日

5分間インプラント手術…B

成城学園KU歯科の患者様が渋谷KU歯科に来院。
CT撮影を行い、そのまま渋谷OPE室でインプラント埋入オペを行うことになりました。

2009103013160000.jpg 2009103013160001.jpg
術前                 術後

CTで確認すると、先端の骨が少し細い。
骨幅を整形してスタンダードインプラント埋入。
約5分間で終了。
昨晩は緊張と不安で眠れなかったとのこと。
無事終了しましたのでご安心ください。

お疲れ様でした。^^

posted by Dr.K at 14:29| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本気になったらオ〜ハラ…

久しぶりにタレントの大原かおりちゃんが来院。
約50分ほどのパーフェクトクリーニングで、ツルツルのピカピカになりました。^^

2009103012000000.jpg 黒いな俺…

かれこれ7年前くらいから定期的にクリーニングにいらっしゃっているかおりちゃんは、今はお犬様の洋服プロデュースでもご活躍です。
犬の性格がわかる「Otty占い」など、楽しい情報が盛りだくさんです。
見てくださいね!

Otty ← Click here!

大原かおりオフィシャルブログ ← Click here!

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今度、うちのカムとペコも可愛くしてもらおう…。


posted by Dr.K at 12:34| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

5分間インプラント手術…A

今日はCT撮影後の詳細説明が数多くありました。
通常のパノラマレントゲンとCT画像を比較すればするほど、難症例のインプラント手術にはCTデータが不可欠であると思います。
患者様も御自分の頭蓋骨を3Dイメージでクルクルまわして見て、こんなふうになっているのかと複雑な表情をされていました。

本日朝9時からのインプラントオペ。
先日親知らずとつながっていたブリッジを切断し、親知らずを抜歯。
手前の7番目にインプラント埋入です。

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黄色いラインは抜歯した親知らずの入っていた場所。
水色の部分に、カムログインプラント4.3mmX9mm を埋入しました。

通常の歯槽頂切開と手前はポケット切開。
少し骨整形し、スタンダード埋入。
約5分間で無事終了。

お疲れ様でした。^^
昨晩は大分緊張されていたとのこと。
2ヶ月で歯が入りますのでお楽しみに。


posted by Dr.K at 13:50| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

5分間インプラント手術

三軒茶屋の加藤先生が4ヶ月前に抜歯した右下7番。
抜歯後はインプラントをご希望だったので、抜歯時に根の先にあった大きな膿の袋を完全に除去するだけでなく、周囲の歯槽骨に小さな穴を開け、新しい骨を作る細胞を含んだ血液で抜歯した穴を満たす。
数年前からこういった方法をとることで、人間の本来持つ自然回復力を後押しし、できるだけ人工骨を使ったり、他の部位を傷つけ大規模な骨移植をできるだけしないように前準備を行っている。

2009102714390000.jpg CT正面観

5日前に撮影したCT画像を見ると、抜歯部位はまだまだ骨新生しているようには見えないが、実際には繊維性の骨が新生していることが多い。骨幅や神経の位置、皮質骨の厚みなど様々な注意点を確認して本日インプラントオペになりました。

歯肉を剥離すると、ほぼ完璧な状態で抜歯窩が埋まっていました。
あれだけ大きかった膿の場所も含めて、平らなインプラントベッドが完成していました。
なので、縦切開でなくポケット切開でシンプルインプラント手術。

2009102714380000.jpg 右下7番

カムログインプラントシステム4.3mmX9mmを使用。
約5分間の超スピードインプラントオペでした。

ここ数年、私がお話しする全てのセミナーで必ず目標設定をしてから治療開始するという「コンセプトチェンジ」をお話ししています。
成り行きで治療するのでなく、事前におおよそのゴールを決めてからスタートすることのメリットについて、先週も盛岡でお話させていただきました。

このコンセプトが少しづつ浸透してきていることを嬉しく思います。

posted by Dr.K at 16:30| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

2歳の誕生日

10月26日。
そうです、うちの3女カムの誕生日です。

辛い時も、苦しい時も、嬉しい時も、楽しい時も・・・。
いつも階段の上でお尻をクネクネしながら僕を迎えてくれます。
本当に癒されます。^^

2009102522590000.jpg おめでとう!!!

昨年に引き続き、私手作りの王冠を被りました。
ちゃんと輪ゴムが顎にかかっているんですよ。
最近あんまり遊んであげれなくてゴメンね。
すっかり大人になったカムちゃん、久々の登場でした。^^

posted by Dr.K at 23:18| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

盛岡インプラントセミナー

初上陸の盛岡で初めてのインプラントセミナー。
参加者の先生方のインプラント経験がかなり幅があり、正直今日のレクチャーはとても難しかったです・・・。(涙)
午前は、開業歯科医が安全にインプラント治療を行っていくうえでの考え方や注意点などを中心に頭の体操を行いました。
午後は、模型を使ってのデモンストレーションや私の行った実際の手術映像を見ていただきながら、テクニカルな部分についてのレクチャー。

2009102511530000.jpg 休憩時に自ら撮影

秋田の佐藤先生がお昼にわざわざ駆けつけてくれました。
うちあわせで盛岡に来ていたそうで、忙しい合間をぬって顔を出してくれました。(わざわざすいません^^)
12月に勉強会「ing 」のウィンターミーティングがあります。
そこで5名のメンバー発表を予定しており、佐藤先生も発表を快諾していただきました。宜しくお願いいたします。

盛岡はジャジャ麺やわんこそばなど、全国区の食べ物があります。
お土産売り場でも何を買ったらいいか迷うくらい・・・。
やはりこれでしょう。↓

2009102520580000.jpg いちご煮!!!

うにとあわびが入った濃厚スープ。
私、大好物です。
帰宅後即食べました。
すごいなこれ・・・。^^

posted by Dr.K at 22:29| インプラント研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

盛岡初上陸!

盛岡に初上陸。

2009102420250000.jpg 到着は20時過ぎでした。

明日は、カムログインプラントセミナーで講演させていただきます。
普段3日間で行っている内容を1日に集約した形式なので、参加者の先生方のインプラントキャリアがどれくらいかを知ることがが重要です。
そんな打ち合わせを兼ねて・・・、

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行ってきました盛岡冷麺!!!
なんでもこのお店は、盛岡冷麺発祥のお店らしく地元では最も有名なのだそうです。
正直言って今まで美味しい冷麺を食べたことがなくあまり期待していなかったのですが、これは美味い!美味すぎる!!!
スープに脱帽です。
いったい、今まで食べていた冷麺はいったいなんだったんだ・・・。

食いしん坊は大満足でホテルに戻り、明日の資料の最終チェック。
レベルの高い先生が多いようなので、資料修正です。^^


posted by Dr.K at 23:52| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

カムログシンポジウム2009

土日2日間に渡り大阪で開催された「カムログシンポジウム2009」が終了し、先ほど帰宅しました。(クタクタです・・・)
今回のテーマは「軟組織主導型インプラント修復・Thin Biotypeへのチャレンジ」。
まさに、歯肉の薄い日本人の為のテーマです。

2009101810280000.jpg

国内外の著名な講師の先生方から、とても興味深い内容の講演をお聞きすることができました。

私は2日間「歯科衛生士セッション」のモデレーターを担当しました。
インプラント治療の成功条件はチームアプローチ。
そして、インプラントもこれから入れるだけでなく、すでに入れてあるインプラントのメンテナンスやフォローも日常行わなくてはならない時代に突入しました。
そういう意味で歯科衛生士さんの役割の大きさは更に大きくなり、治療のゴールを突き詰めれば突き詰めるほどその重要性を再認識させられます。

2009101816130000.jpg 2009101815480000.jpg

今年は、ITI シンポジウムとCamlog シンポジウムという2つの大きな大会でアシスタントセッションのモデレーターを行い、シンガポールではインプラントインフェクション(トラブル)とメンテナンスをラング教授からレクチャーを受け、日常臨床を見直す大きな転機になりました。
明日からの臨床に生かさなければなりません。
とても充実した週末でした。^^


posted by Dr.K at 23:15| インプラント研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

Superfly in Shibuya

2009101518320000.jpg 行ってきました、渋谷CCレモンホール。


そうです、今晩はお待ちかねの・・・・・、


2009101518350000.jpg Superfly !


いやあ、やっぱり生ですね生。
完全にLIVE向きなんですね〜。
女フレディマーキュリーかと思いました。^^


2009101521170000.jpg もちろんめざましTVからも


他にも、たくさん御花が届いてました。
12月には武道館も決定だそうです。
どんどんメジャーになっていくんだろうなあ。
もうメジャーか・・・。

とにかく度肝抜かれました。
圧倒的な歌唱力。♪
フリートークのほんわかな雰囲気とのギャップがまたいい。
しばらく応援予定です。

 
posted by Dr.K at 00:12| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

スタッフ大募集!!!

【KU歯科 スタッフ募集!】

京和会忘年.jpg 私、どこにいるかわかりますか???

業務拡大のため、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手を緊急大募集いたします。
このブログをある程度お読みになっていただければ、KU歯科の方針は大まかに理解できると思います。
平均年齢27歳と賑やかな職場です。
我こそは!という方は、ご連絡ください。^^
ご連絡、お待ちしてます!

dental@keiwa-kai.com
03-3477-1280

posted by Dr.K at 17:24| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5分間インプラント手術

快晴の青山KU歯科。晴れ
今週月曜が祝日だったので、振替で木曜出勤です。

本日はインプラント相談含めて初診カウンセリングが6名。
入れ歯を作ったが気持ち悪くて入れないまま5年経過し、全体の咬みあわせが崩れてきたというご相談。
海外から帰国され、かなり昔に入れたインプラントの上部構造が割れたというフォローのご相談。
4年ぶりに来院された患者様は、入れ歯を維持していた歯がぐらぐらで手でも取れてしまいそうな緊急事態。

最近どの医院も忙しくて、とても大変。あせあせ(飛び散る汗)
なので、スタッフ緊急募集です。

【KU歯科 スタッフ募集!】

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手を大募集いたします。
このブログをある程度お読みになっていただければ、KU歯科の方針は大まかに理解できると思います。
我こそは!という方は、ご連絡ください。^^
お待ちしてます!

dental@keiwa-kai.com
03-3477-1280


本日の5分間インプラントオペ

2009101514590000.jpg 2009101514580000.jpg
オペ前               オペ後

@ 局所麻酔
A 歯肉剥離(縦切開なしで最小限の範囲)
B ドリリング
C インプラント埋入(ストローマンインプラントRN 4.1X8mm)
D 封鎖スクリュー装着
E 近遠心に1針づつ縫合(1回法)

@の麻酔後10分ほど術前クリーニングを行いました。
A〜Eまでは約5分
あっという間のインプラント埋入でした。
一緒に親知らずも抜歯。

1回法なので2次手術の必要もなく、6週後に確認後最終上部構造の製作に入る予定です。こんなに早く入れれるのも、オステルという音波で骨とインプラントの結合力を計測する装置のおかげですね。

お疲れさまでした。^^

posted by Dr.K at 16:03| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

ハワイからの患者様

ハワイ在住の患者様からレントゲンが届いた。
一時帰国してのインプラント治療を希望されている。
レントゲンを拝見して、そこに私の治療プランを書き込みスキャナーで取り込む。治療計画書を添えて、本日メールを送信しました。
返信お待ちしておりますね。^^

日本の文化に浸透したかどうかわからないが、ハロウィンは子供たちにとってクリスマス前のちょっとしたイベントだ。黄色いかぼちゃの飾りもとても可愛く、この前LOFTに行ったついでに購入してきた。

2009101412340000.jpg 渋谷KU歯科 ショールーム?

よく見るとガラスに青いゴーストが写っている。
・・・・・私です。

posted by Dr.K at 17:44| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

14名の・・・

連休明けの火曜日は三軒茶屋世田谷KU歯科。
今日は古川先生体調不良でお休みのため、私と加藤先生の2名でフル回転。

2009101318220000.jpg PC予約画面・・・汗

初診カウンセリングと再初診・定期健診の患者様はなんと14名!
そして総来院患者様は50名を超えていました。
休み明けとはいえ、すさまじい1日。
グッタリです・・・。

昨晩のブロック2時間が効いてるのかもしれない・・・。
肩がパンパンです。
誰か助けてください。(涙)


posted by Dr.K at 18:33| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

nano block

渋谷LOFTに買い物に行きました。
1Fのハロウィンコーナーはびっくりしました。
私のお気に入りは6F。ここはいつも新発売のおもちゃがたくさんあります。
そんな中、今日のお買い上げはこちら↓

2009101216180000.jpg nano block

ナノブロックは1つのポッチが4mmX4mmの超ミニサイズ。
ダイヤブロックが発売した大人が没頭して楽しめるホビーブロックです。

2009101216230000.jpg ブロックが小さい・・・。(涙)

カムが飲み込まないよう注意しながらの作業です。

2009101217160000.jpg さて、何が出来上がるでしょう?

少し辛くなってきました。未完成のまま辞めれません。(ヒント)

2009101218080000.jpg すでに1時間半経過。

少し後悔してます。まさかピンセット使うはめになるなんて・・・。(汗)

2009101218460000.jpg 2009101218460001.jpg

完成!!!
そうです、サグラダファミリアです。
2007年のEAOバルセロナで実際に観てきたガウディの作品。
今だ未完成の素晴らしい建築を思い出しながらの製作でした。

ナノブロックには他にも、東京タワー、エッフェル塔、五重塔、武将シリーズなどたくさん種類があります。

皆さんもやってみてください。

肩こりに注意してね・・・。


posted by Dr.K at 20:30| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

インプラントで全体解決

メールやお電話などでのご相談が増えています。
昨日は午前中北関東の患者様からお電話をいただき、インプラント治療が可能かどうかのご質問。そして午後からはニューヨーク滞在の患者様から、古い前歯のブリッジのトラブルのサードオピニオン。
体の治療でも歯の治療でも大きな手術を行うときには、患者様ご自身でもある程度の正しい知識を持ち、御自分にとって最も適した治療法は何かをきちんと認識した上で治療を進めなければならない。そういう意味で、セカンドオピニオンとして複数の先生の意見を聞くことは大切で、2,3人の先生の意見を聞くとなんとなく理解ができてくるものです。

先日治療が終了した患者様。
まだ30代の患者様は、機能回復はもちろん審美性向上とできるだけ違和感の少ない治療をご希望されました。

<治療前>
YurOts-1.jpg YurOtsu-3.jpg YurOts-4.jpg

<治療後>
YurOts-2.jpg YurOts-5.jpg YurOts-6.jpg

欠損部分には完全固定式のインプラント治療が必要。
不良補綴物を適合性と生体親和性の良い材料に変更。
できるだけ早期に仮歯で機能回復させなくてはならない、少し大掛かりな症例でした。

偶然にも患者様の知人に私のことを知る歯医者さんがいらしたそうで・・・。
治療の終わった歯をお褒め頂いたようです。^^

長期間お疲れ様でした。

posted by Dr.K at 07:48| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

台風に注意

台風がすごい。
交通機関にも大きな影響が出ています。
いろいろと、注意しなければなりませんね。

昨日の渋谷KU歯科も大型台風並みの内容。
初診患者様9名。
インプラントオペ1ケース。
インプラント前骨補填1ケース。
下顎ののう胞摘出。(私の親指ほどの)
親知らず抜歯3ケース。(全て上下、下は埋伏)
インプラント上部構造装着4ケース。
インプラント最終印象2ケース。
定期健診4名。
・・・・・などなど。
大変な1日でした。たらーっ(汗)

2009100808410000.jpg

↑ のん気に日向ぼっこして寝てます。


posted by Dr.K at 09:01| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

ストローマンマネージメントセミナ

本日日曜日は新宿住友ビル。
「ストローマンインプラントマネージメントセミナー」
です。

午前はインプラント治療の基本的知識から・・・。
お決まりの「診療コンセプトから考えるMIインプラント」のレクチャーも織り交ぜての内容です。

2009100415510000.jpg

午後はハンズオンと診断治療計画などが中心の内容でした。
ハンズオンはベーシックのインプラント埋入から、ソフトティッシュマネージメントの基本や、縫合糸の使い分け、GBR法の選択基準、移植骨の考え方など、私の日常診療での基準を短い時間で説明しました。

2009100415510001.jpg

このオレンジ↑。
実は実習で大活躍するのです。^^

よく知っている先生のところの代診の先生や、大学病院の口腔外科の先生まで、様々な先生方にご参加いただきました。最後のアンケートを拝見して、とてもいい評価を頂きましてとても嬉しく思います。

再来週は、「カムログコングレス」で大阪です。
私、アシスタントセッションの座長をつとめさせていただきます。
更にポスターで、「若年性単独欠損の審美インプラント」を発表しますので、準備が大変です。

ともかく一休みです。^^

posted by Dr.K at 21:39| インプラント研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

前歯のインプラント

本日、約8ヶ月かけて治療してきた前歯のインプラントの患者様に、最終上部構造が装着されました。お疲れ様です。^^

YO-seta-1.jpg 歯根にヒビが入り抜歯

ジルコニア3.jpg ジルコニアアバットメントとフレーム

OY-seta-3.jpg ジルコニアアバットメントを装着

YO-seta-2.jpg ジルコニアオールセラミッククラウンを装着

日本人は歯肉の厚みがないので、前歯のように深い位置にインプラントを埋入する場合は、クラウンと連結させるアバットメント(土台)がとても長くなる。その歯肉を貫通する部分がチタンだと長期的に歯肉が黒く見えたりしてくるし、万が一歯肉が退縮してしまったときにはメタルが露出してしまうので審美的な大問題がおこる。
アバットメントだけでなくクラウンもメタルフレームでなくジルコニアであれば自然な審美性が回復しやすいので、この組み合わせが現在最強のものとなるのです。
しかも、チタンに比べジルコニアのほうがプラークが付着しにくい。

この写真は装着直後なので歯肉が圧迫されて貧血しているし、歯間乳頭にも少し隙間があるが、時間の経過とともに隙間は塞がり歯肉の色も自然になってきます。

明日は新宿で「ストローマンインプラント マネージメントセミナー」です。
午前はコンセプト&症例検討など。
午後はハンズオン。
1日フル回転でがんばりたいと思います。


posted by Dr.K at 23:07| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

インプラント失敗症例を考える

今日から10月。
といっても、2時間ほど過ぎただけですが・・・。
早いもので2009年もあと3ヶ月になってしまいました。
今年は人前で話す機会がとても多く、大学時代の塾講師のアルバイトやイベント司会業などがとても役立っているように思いました。飽きさせないように長時間歯話すって難しいですからね。^^

昨日書いた失敗症例のリカバリーのレントゲン写真はとても衝撃的だったようで、歯科医の先生方や患者様からたくさん連絡を頂きました。私の医院だけでなくある程度難症例をこなす歯科医院には、こういったトラブルの相談を受けることが多々あります。一般歯科治療同様、インプラント治療もすでに行ったインプラントのリカバリーの段階がやってきたのかもしれませんね。

当医院では、埋入するインプラントも患者様の状況やニーズに合わせたベストな選択ができるように、タイプの異なるメジャーシステムを複数準備しております。それだけでなく、国際的メジャーといわれるほぼ全てのシステムの準備があり、トラブルの対応や治療途中の転院の場合でも対応できるよう上部構造製作器具が準備されています。もちろん器具器材の準備にはコストがかかりますし、それぞれのシステムで使用法など異なるため、スタッフもドクターも知識を高めトレーニングしなければなりません。それでも患者様にとってはインプラントはインプラント。「このシステムは取り扱いがないのでできません」とは言いたくないのです。

ジーンズ同様インプラントも激安競争に突入しているようです。ああいう失敗症例を見てしまうと、歯科治療は物でなく技術力なのだということを再認識してしまいます。結局人間の手の加わる部分の大きなインプラント治療ですから、その技術料の部分を少なくすることはどこかを省かなくてはいけなくなります。あまりギリギリまでそぎ落としてしまうと、クオリティに問題が出てきてしまうのではないでしょうか・・・。そしてもう1つのコストである材料費についても、メジャーシステムは研究開発費がかかってますのでそれなりの値段がします。おそらく激安価格では合わなくなってしまうでしょう。人間の体内に残るものですから、商品供給も長期間にわたってできる信用と信頼があり経営体力のある企業のインプラントシステムを採用するというのも、1つの選択の基準であるかもしれません。

posted by Dr.K at 02:19| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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