2009年02月27日

見学歯科医師2名

本日は渋谷に見学の歯科医師の方が2名。
1名は、卒後1年目の臨床研修が終了目前の男性。
もう1名は、卒後2年目の開業医勤務の女性。
お二人ともに、当医院のホームページやこのブログをかなり熟読されての見学希望だったようでした。
みなさん、当医院のことをよくご存知で・・・。

卒後3年目以内のドクターの方の診療見学は、ご連絡をいただければいつでもOKです。興味のある方はメールでもお電話でも、お気軽にご連絡ください。

・・・疲れました。



posted by Dr.K at 18:11| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

医療の安売り

近視矯正のレーシック手術で感染症が発症したというニュース。
今回の事件が明るみに出る前から、数回にわたり行政指導を受けていた医院だというから驚きである。
朝の情報番組では、自身がレーシック手術の経験あるコメンテーターが話していた。

「実際の手術そのものよりも、術前・術後にどれだけの時間と労力を費やすかによって結果は変わってくるのではないか?私が手術を受けたクリニックのレーシック治療費用は、今回問題のクリニックの費用の倍以上だ。」

とのこと。

レーシック手術において、術前の適応症検査や感染症対策が重要。
そして手術後の経過観察やフォローがどれだけきちんとできているかが、結果に大きく影響が出ます。
このコメンテーターの方は、ご自身の実体験からその辺をとてもよく理解しておられるようでした。

歯科におけるインプラント治療も同様、手術そのもので個人の技量で結果に差が出るのはもうあたりまえのことで、術前にどれだけの精密診断を行い綿密な治療計画を立てて手術に望むか・・・。器具器材の滅菌や安全管理はもちろんのこと、豊富な経験を生かした術後のフォローアップとメンテナンスシステムが充実しているかなども治療の結果に大きく影響する。

人の手があまり入らない内科の先生と違い、診断の後に「人」という最もファジーな要素が大きな外科や歯科は、「人の手」による仕上がりの差がとてつもなく大きい。

車だって、テレビだって、あれだけ進化しているのに最終的には組み立てるのは人間だから、当たりはずれがある。ロボットが作業する部分が増えたとしても、商品の最終チェックは人間が行っている。
もっとわかりやすいのは食べ物だ。
同じ食材を使っても料理人によって味はまるで違う。
まるでね・・・。(汗)

同じ人間であっても、その日の体調や機嫌などでも結果が変わってくるかもしれない。
それくらい「人の手」はデリケートでファジーなものだということだ。

患者様は、そういうことを踏まえた医院選びが重要である。

高い=良い
安い=だめ


というわけではないと思うが、

安さを売りにしている医院

これだけは??? 理解に苦しむ。

安さ追求は必ず何か重要なことを省いている。
そして、安くしなければならない理由があるはずである。

1番困るのは・・・、

こういったことで、

レーシック=危険

という間違ったイメージが広まってしまうことだ。

レーシック治療そのものが危険なのでなく、こういういい加減な医院もあるので患者様は注意しなければならないということだ。
患者様(消費者)は、どこでやっても同じではないので、きちんと医院選択をしましょうということなので誤解のないように・・・。
安全なレーシック治療で視力回復し、人生の喜びを感じている人がたくさんいらっしゃいますからね。


posted by Dr.K at 14:16| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

「おくりびと」万歳!

「おくりびと」 が、話題独占です。

ついこの前、父をおくったばかりの私としては複雑な気持ちですが、もうここまできたら今週末にでも観にいってみようかと思っています。
どこでやってるんだろう・・・。

実はこの「おくりびと」は個人的にとても興味があって、DVDになってからでもじっくり観ようかななんて思っていました。

モックンこと本木ファミリーはあるレストランでよく遭遇しますし、なんとこの映画にかなり深く関わっている人が青山KU歯科の患者様なのです。
その方は日本アカデミー賞10部門独占した中の1名でして・・・。
本当に素晴らしいですね!!!
おめでとうございます。^^
早く定期健診でお会いしたいです。

さあ、いったいどなたでしょう・・・???


posted by Dr.K at 15:06| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

学会発表を終えて・・・

飛行機も遅れ、23時過ぎにようやく沖縄から帰宅。
とにかく疲れました・・・。(大汗)

インプラント学会総会に比べ地方会では会場に他のセッションの座長の先生方が全ていらっしゃることが多いと聞いていましたが、まさにその通りで大変緊張しました。
うわさどおりの高レベルな九州支部会はとても活発な意見交換が行われ、活気にあふれた大変有意義な時間を過ごすことができました。

会場では、大学の同級生のT先生、後輩のY先生、そして宮古島にいるはずのクラブの後輩I先生にお会いしました。もちろん実家に帰った朝日先生も高知から松山経由で参加です。九州インプラント研究会の先生方も皆さんお揃いで、いろんな意味で緊張感あふれる発表でした。

午前発表した「オステオトームテクニック」については、上顎臼歯部におけるインプラント治療においては欠かせないテクニックで、ある意味このテクニックなしでは上顎臼歯部症例を行うことはできないのではないかとさえ感じます。1994年に発表された方法で私自身は1999年から行っており、おそらく上顎臼歯部のインプラント埋入の70%以上において何らかの形で使用しています。
一般的に上顎洞底までの垂直的骨高径不足の改善という目的だけに思われがちですが、クラス4であることが多い柔らかな骨質を改善するというコンデンスする目的としても使用します。過剰にコンデンスしすぎると逆にダメージを与えてしまうことがあるので注意が必要ですが、初期固定を安定させるには欠かせないテクニックであることは間違いありません。同様の目的で使用されるサイナスリフトと比較しても外科的侵襲が少ないので術後の痛みや腫れも少ないということは大きなメリットではありますが、盲目的な方法であるために熟練した経験で大きく結果に差が出てしまうことも事実です。現在では3次元CTによる事前精密診断が可能なので適応範囲は広がりつつあると思います。
途中コンピュータートラブルで焦りました・・・。

午後発表した「超音波骨切り装置による臨床的応用」の時には、会場後方にどっと人が増え、メモをとる先生がたくさんいらっしゃったそうです。
私は全く見えませんでしたが・・・。
超音波骨切り装置(ピエゾサージェリー)は25000HZで3次元に振動し、硬組織のみを削合します。当医院では7年前からプロトタイプを使用していましたが、ようやく昨年日本国内でも認可が取れました。
従来のマイクロソーに近い切削能力を持つようになり精密な動きが可能になったので、現在は適応範囲は大きく広がっています。
会場からの質問で、「国産メーカーからも出るのでは?」という声があがりました。
私が2007年に訪問したバルセロナのEAOにおいてすでに国産メーカーが出展しており、現在海外でのみ先行して販売しているようです。韓国メーカーが主催する勉強会の情報もチラホラ目にしますし、医科メーカーが高周波を利用したものなどを研究しているようで、これから更に注目が集まってくるかもしれません。
こんなお答えをさせていただきました。
タービン不要の時代になってくるかもしれませんね。

招待講演の福岡の水上先生とも当医院で最近多い「前歯1歯欠損症例〜他ノンカリエス」についてを少しお話させていただきました。水上先生の素晴らしいティッシュマネージメントとエステティックのコンセプトは大変参考になり、ダイナミックなインプラント症例だけでなく、いわゆる若い方の前歯1本のインプラント希望という超審美的要求にどう答えるかについて色々と考えさせられました。

帰りの那覇空港でも学会に参加され発表もされていた横浜の先生方とお会いし、発表内容についていきなり質問されました。^^みなさんとても勉強熱心な先生方ばかりで、空港でもディスカッションが始まり、名刺交換までさせていただきギリギリまで有意義な時間を過ごすことができました。

さて今度は再来週の熊本九州インプラント研究会(KIRG)での発表準備に取り掛かりたいと思います。ある意味わたしの中ではKIRGが最もハードルが高く、KIRGでの発表はおそらく6年ぶりなので挑戦者のつもりでがんばってきたいと思います。厳しい叱咤激励宜しくお願いいたします。^^

2009022120020000.jpg

御高名な先生方のエイサー。
こんなすごいエイサーはかつて見たことがありません。

・・・・・。
寝ます。眠い(睡眠)

posted by Dr.K at 23:30| インプラント研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

治療時間と治療期間

雪が積もってなくてホッとした金曜日。
本日は渋谷KU歯科であります。

初診カウンセリングの患者様5名を含めた25名の予約状況。
・・・といっても当医院の治療の進行は1回の内容が濃いので、単純に人数だけではその日の忙しさは計りきれない。
「1人当たりの予約時間×診療時間×ユニット台数=診療可能人数」
といった数式を用いてどうのこうの言っている先生がいらっしゃるが、歯科治療においては内容が一人一人あまりにも違うから果たしてこの数式が当てはまるかどうかは疑問?
1回の診療で区切りのいいところまでやるのに2時間半かかることもあれば、術後の消毒やチェックで問題ないのに貴重なお時間30分無理やりいていただく必要もない。
もちろん事前に内容を決めて予約をしていたとしても経過がおもわしくなく時間がかかることもあるので、その都度状況に合わせてファジーに対応すればいいと思う。エステやマッサージではないので、医療において「はい、お時間です」はありえなく、あらかじめきっちり時間を決めれないことが多いのが現実。
なので、診療時間は大まかで良い。
もちろん、患者様のその後のスケジュールを考慮して、少し余計にかかるお時間をお伝えしておきますがね・・。

そんな1回の診療時間の短縮よりも、「治療全体のスケジューリング」という大きな枠での計画を整備したほうがはるかに「治療期間の短縮」につながると思うのです。
新幹線の速度を上げることに重きをおくよりも、乗る側の人間が乗り継ぎの時間などを考慮したり、会社でしかできない仕事と車内でできる仕事を考慮して計画し合理的なスケジュールを立てるほうが効率がいいということだ。
もっとわかりやすく言えば、何度も東京ー大阪間を行き来するよりも、1回の出張でできるだけ効率よくたくさんの仕事や約束をこなすほうがはるかにいいですよね。ついでに現地のおいしい物をいただいたりして文化を感じることも重要だ。
決して食いしん坊のこじつけではありません。
ははは・・・。

患者様は、「1回の治療を雑に急がれる」ことを期待しているのでなく、「治療期間や回数を効率的に」を期待しているのではないでしょうか・・・?

何事にもマニュアルには限界があり、マニュアルに頼りすぎると想定以上の出来事への対応力が備わらないので、医療においてのマニュアルは必要最低限で良いというのが私の持論である。
それよりも、一人一人の人間力を高めるほうがはるかに効率が良く、その人の守備範囲は広くなり全体のチーム力はUPする。そしてその方がその後の人生に役立つことが多くなるので、教育される方もする方も「本気」になれると思うのです。
どうでしょう???

本日10時、歯科衛生士の卵ちゃんが2名見学にいらっしゃいます。
今年は本当に見学者が多いなあ・・・。

昼はスタッフとランチミーティング。

その後20時羽田発の飛行機で、南国沖縄へ出発さ〜。^^

体調管理に注意します。パンチ
効率よく動いてるので、皆様が想像しているよりも快適ですよ。

posted by Dr.K at 09:37| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

歯科衛生士の卵ちゃん

本日お昼に新卒の歯科衛生士さんが面接にいらっしゃいました。
正確に言うと歯科衛生士の卵ちゃんで、国家試験はこれから・・。

20歳そこそこの女の子だから、私とは一回り以上の年齢差がある。
「最近の若い子はね〜」なんて事を言う人も多いが、人間性は昔も今も年齢も性別も全く関係がないと思う。
若くても目標をしっかり持ちきちんとしてる娘もいれば、ベテランでも何のために働いているのか理解できないような人もいる。
特に医療従事者は、奉仕の精神なくして働くことはできないと思う。
歯科業界は決して就業効率のいい仕事ではないので、今の自分のスキルを最大限に評価してくれるところといったリクルートをするような人はなかなか長い付き合いになりにくいのではないか。

今年はすでに1名の新卒内定を出しているのだが、今日面接した卵ちゃんは即答で内定を出しました。^^
最近学会等で素晴らしい歯科衛生士さんたちと出会いましたが、その人達と同じようなキラリと光る目をしてました。

なので、4月から2名の新人歯科衛生士が入局予定です。
この2名はきっと京和会の第一大臼歯になってくれると思います。
楽しみです。^^

ちなみに今、浜松です。
明日は1日5ケースのインプラントオペの予定です。

posted by Dr.K at 23:49| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

8時半の男・・・朝ですが

晴れてるのに、寒いですね・・・。
本日火曜日の世田谷KU歯科は30分早い8時半スタート!
国家試験が終わったばかりの歯科大生が見学希望でいらっしゃいました。
なんとはるばる北海道から・・・。
遠いところお疲れ様です。^^
いつも通りの治療をそのままお見せしますので、存分に東京の日常臨床を堪能していってくださいね。
それにしても最近見学多いな・・・。(汗)

まず8時半からは静岡からの患者様。
抜歯して即日仮歯を入れる予定です。
仮歯は事前に用意しておいたので、約1時間で全て終了。
お疲れ様でした。

10時からは左下大臼歯2本のインプラント埋入手術。
約30分ほどで無事終了したことに見学の学生さんが驚いてました。
ともかくスムーズに終わってよかったです。

夕方は茨城から通院されているインプラント治療の患者様。
インプラントオペ後の傷口は良好。
せっかくの通院期間中なので、20年前に入れた前歯の古い被せ物をオールセラミックに交換することになりました。
遠方なので効率よくがんばりましょう!


「ゴールを目指す歯科治療がここにあります」


当医院のキャッチフレーズです。

患者様ときちんと話し合い決めたゴールを一緒に目指す。

無駄な来院をできるだけなくし効率よく。

痛みやストレスをできるだけ排除する。

部分解決でなく長期安定性のいい総合歯科診療を。

こんなことを訴え続けた結果・・・・・。

方々から取材希望の連絡をいただいております。

8時半の男は、変わり者なのでひとつ宜しくお願いします。

わかるかな・・・?(角?宮田?)



posted by Dr.K at 22:28| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

歯科衛生士の皆さんへ

「歯科衛生士さん、ぜひ医療現場に戻ってきてください」

昨日のセッションの総括でもお話させていただきましたが、いくらなんでも歯科衛生士さんの就業率が低すぎます。
せっかく国家資格を持っていても歯科衛生士として働いていない人がとてもたくさんいるのだそうです。
どの歯科医院も慢性的な歯科衛生士不足で、あらゆる方法でリクルートしているにもかかわらず結果は・・・・・。

原因はなぜか?

ここで細かいことを書けるほど簡単な問題ではないですが、少なくとも歯科衛生士さんだけが原因ではないことは確かです。
私を含めた歯科医師・・・歯科医院側(雇用者)に問題があるのでは?

私のクリニックは幸いなことに若手からベテランまで、たくさんの歯科衛生士さんががんばってくれています。
本当に気持ちのいいスタッフばかりで私は幸せです。

誰でもできる業務でなく、経験を積んだスキルの高いスーパー衛生士であれば、子育て後に非常勤としても復帰できる環境は簡単に整うのではないかと思うのです。
看護婦さんはそういった方が多いですよね。
もちろんご家族の理解が必要ですが・・・。

歯科医療は決して楽な仕事ではありません。
血液にまみれるため感染リスクも高い医療現場ですし、患者様は皆ストレスを抱えているため私達も精神的につらくなることもあります。
もちろんきつい肉体労働でもあります。
でも、医療現場で働く人間としてのやりがいと誇り、そしてなんといっても患者様の喜んだお顔を拝見できるという喜びと達成感にあふれた素晴らしい仕事だと思うのです。

そんな気持ちになれないまま、歯科業界と離れてしまった歯科衛生士さん。

なんとなく他の興味で他業界の行ってしまった歯科衛生士さん。

人間関係がうまくいかず辞めちゃった歯科衛生士さん。

永遠に学ばなければならない医療にとって、出遅れたということは一つもマイナスにはなりませんので今からでも全く遅くありません。
むしろ他業界で得たスキルを医療業界に新しい風を吹き込んでくれたほうが活性化するかもしれませんからね・・・。

昨日のスピーカーであるスーパー衛生士さん達あまりにも輝いていて格好良かったのでそれを強く感じました。^^

もう1度大きな声で言います。

「歯科衛生士さん、ぜひ医療現場に戻ってきてください」


posted by Dr.K at 21:46| インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

ITI Congress 終了

ITI Congress Japan 2009が、この土日2日間東京ビックサイトで開催されました。
久しぶりに、ブーザー教授やベルザー教授の講演をお聞きしましたが、改めてカリスマのすごさをまざまざと見せ付けられました。
やはり世界の2大巨頭は群を抜いてます。
それにしてもベルザー先生のエステティックは素晴らしい。ぴかぴか(新しい)

今大会を要約すると、

・術前診断・治療計画の重要性
 SACの分類に基づいた症例の難易度を正確に分類し、
 見誤ることなく適切な手技に基づいた安全な計画を立てる。

・インプラント治療におけるタイミングの再考察
 「抜歯〜インプラント埋入〜付加」これらをどう考えるか?
 有効性とリスクを十分に考慮した検討が重要。

・ボーンレベルインプラントのトピック
 日本で認可されていないストローマンボーンレベルインプラント。
 その症例データの発表とその考察。
 既存のティッシュレベルインプラントとの違いと使い分け。

といったところでしょうか・・・。

私は本日のインプラントコーディネーターセッションの座長という大役を任命されました。
こんな若造が恐縮です。

このセッションは100名以上の参加希望があり、歯科衛生士さんだけでなく先生方も多数会場にいらっしゃいました。
会場が小さくかなり前から満席でお断りしていたそうで、当日それでもということで後方で立ち見の方までいる状態。
某国立大学の有名教授を筆頭に御高名な先生方のお顔もちらほら・・・。

インプラント治療はとかく埋入手技に興味が集中するが、成功の鍵はやはり総合力である。診断・治療計画に始まり、正しく上部構造を装着することは当然。
そもそも欠損してしまう環境にした患者様の意識を向上させなくては意味がないのだ。
そういう意味で私達歯科医だけでなく歯科衛生士さんや技工士さんを含めたスタッフ全員のチームワークが重要で、いろんな意味で参加された歯科衛生士の方々がものすごく刺激を受けて帰られたのではないかと思う。
本当に3名のスーパー衛生士の先生方の講演は素晴らしかったです。

皆さん大変お疲れ様でした。

シュツットガルドのワインガルド教授が、講演中にようやくポルシェミュージアムが完成したといっておられました。私が訪問したときにはまだ工事中で、メルセデスミュージアムのみでしたので、次回訪問時にはぜひいって見たいと思います。

さて、私はこれから今週末の日本口腔インプラント学会九州支部会の発表の準備にモードを切り替えです。

posted by Dr.K at 23:32| インプラント研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

ワールドカップ最終予選

横浜に行きたかったのですが・・・。
自宅で観戦することに。

2009021121220000.jpg

ドイツワールドカップの最終予選 北朝鮮戦を埼玉スタジアムに観戦に行ったときに購入したユニフォーム。
そう、あの感動の大黒ゴールの時です。
心臓がどうにかなっちゃうんじゃないかって思うくらい興奮しました。

その勝利のユニフォームまで出して盛り上がりましたが、結果は・・・。
ドローじゃだめなんだよな。
相変わらずの決定力不足だしね。
ゴン中山復活だね。

「強力いなもと」の垂れ幕が笑えた。

長谷部っていい選手だな。


posted by Dr.K at 23:09| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月10日

初診カウンセリング79名

いったい何が起きているのかわかりません。
どうしてこんなに忙しいのか・・・。
とにかく初診カウンセリングの患者様と、久しぶりの来院の再初診患者様がものすごい数いらしている。

京和会5医院本日10日現在、2月だけでなんと

79名

だ。(汗)

たった8診療日なのに・・・。

もしかしたら過去最大級の数かもしれない。
しかも大半の患者様が対処療法希望でなく全体解決を希望される。
何らかの形で当医院を認識し、ある程度の治療方針などを理解したうえでいらしていただいているようだ。
特に「患者様からの直接のご紹介」が増えていて、ご紹介いただいた患者様には当医院の治療に満足していただけたのだとスタッフ一同嬉しく思います。^^
励みになりますね〜。

数年前に夜間診療と日曜診療を辞めました。
 >そのかわりに、早朝診療を開始しました。^^

○○様とお呼びしているわけでもない。
 >気軽になんでも相談できるよう同じ目線に立っているつもりです。^^

スタイリッシュな最新のデザインの歯科医院ではない・・・?
 >清潔感やプライバシーに配慮はしますが、必要以上に華美な装飾は医療現場には不要と考えています。でも、最近歯科医院のホームページを見るとカッコいい歯科医院たくさんありますよね。京和会はどうでしょう・・。



どんなにハイセンスなデザインのレストランで素晴らしい接客ができるスタッフが揃っていても、食べ物屋はおいしくなければだめだということと同じです。



これからも、

歯科治療において

何が大切なのかを

見失わないように

ブレずに

突き進んでいこうと思います。


posted by Dr.K at 23:56| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月09日

骨粗しょう症のトピック

骨粗しょう症や関節リウマチの原因となる細胞の働きを解明し、マウスの骨の破壊を食い止めることに、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの石井優准教授らが成功した。英科学誌ネイチャー電子版に9日、発表した。

 骨は常に新陳代謝を繰り返しており、破骨細胞と呼ばれる細胞が古い骨を壊している。骨がぼろぼろになる骨粗しょう症や関節リウマチのほか、がんが骨に転移する際は、破骨細胞の働きが強くなることが知られている。だが、破骨細胞が実際に骨の中でどのように働いているかはこれまで明らかになっていなかった。

 石井准教授らは、血中に流れる脂質の一種「スフィンゴシン1リン酸(S1P)」という物質により調節されていることを発見した。
 また、石井准教授らはS1Pに構造が似ている化合物を使い、骨粗しょう症の状態にしたマウスの骨の破壊を6割軽減することに成功した。

 石井准教授は、この治療法で骨の破壊の進行を止めるだけではなく、骨密度の修復も期待できるとし、骨が破壊される病気への根本的な治療法につながるという。石井准教授は「新たな骨の治療薬の開発につながる成果。早く臨床応用していきたい」と話している。


素晴らしいニュースが飛び込んできた。
インプラント治療と骨粗しょう症の薬剤の影響が注目される中、それを一気に解決できるかもしれませんね。
期待しましょう!!!

本日は青山KU歯科。

2009020916470000.JPG

先週全体解決希望でいらした患者様。
本日右上下5本の抜歯を行いました。
5本といっても親知らず以外は根しか残っていない状態。
約30分ほどで抜歯は終了し、後のインプラントに備えた抜歯してできた穴の処置を行いました。
お疲れ様でした。

前歯6本オールセラミッククラウンの装着。
とてもきれいに入りました。

現在17時。
これから三軒茶屋に移動です。
先日来院された矯正治療希望の患者様2名のカウンセリングです。
posted by Dr.K at 17:05| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

サーティーワンアイス

最近このブログを見て来院される患者様がとても多くなってきた。
元々そうなのか、それとも気づかなかっただけなのか・・・。
スタッフが患者様に質問すると、治療方針などはもちろん、
「私の性格や考え方などに共感して・・・」
という答えが多く返ってくるらしい。
自分で自分の事を分析するのは難しいが、スタッフも患者様も大まかに同じような考え方の人が自然に集まってきているのだろう。
そう考えると、昔よりも患者様に治療方針を理解していただくのにあまり苦労しなくなってきたような気もする。
ホームぺージはいいことしか書いていない広告のようなものである反面、ブログは日記なので1週間も書けば本当の自分が出てしまう。
特に私のブログは歯科治療のこと以外の内容も多いので、3日は偽りの自分を演出できるが、このペースでの更新するのには本当の自分をさらけ出さなければ不可能だ。
ある意味、こうやって改めて文章にしたほうが自分が潜在的に思っていることをまとめてくれるといった効果もあると思う。
最近はホームページのアクセス数よりもブログのアクセス数の方が多い日もあるので、本当に面白い時代になったなと感じる。



私の体をキープするとなるといろんなおやつも食べなくてはならず・・・。^^
アイスクリームも結構好きなのです。

2009020809340000.jpg

頂き物のサーティーワンアイスに懐かしい「ミレニアム」を発見。
昔2000年になる年末年始に用賀に住んでたときの事を思い出した。
桜新町のサーティーワンによく行ったな・・・。
なんと名前が変わって今は「ポッピングシャワー」というらしい。
名前のごとくアイスの中には「ドンパッチ」(これわかる人います?)がやまほど入っているので、口の中で溶けてバチバチ大騒ぎだ。

2009020809340001.jpg 

カムは相変わらず何かを食べた後の私の口元を常に狙っている。
ようやくロングヘアーチワワらしくフサフサになってきました。

posted by Dr.K at 10:05| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

全てを両立させるには・・・

診療が過去最大級に忙しい。
それ以外の仕事が山のようになっていて、こんな2月3月は未だかつて経験したことがないので、今年1年はこういう年なのだろうと気合を入れなおしている。

来週末は ITI Congress Japan 2009
      インプラントコーディネータセッションで座長

次週は  日本口腔インプラント学会九州支部学術大会
      一般講演にて2題発表
      「ピエゾサージェリーを使用した低侵襲外科手術」
      「ソケットリフトテクニックを用いた上顎インプラント」 

3月は  九州インプラント研究会例会
      一般講演にて1題発表
      「審美領域のインプラント治療の臨床的検討」

と、学会関連の仕事や自身の発表準備などが大変だ。

「開業医でそこまでやると大変でしょ」と言った声をかけていただくこともあるが・・・・・、
正直大変です。(涙)
私の知る限りたくさんの分院を持つ理事長先生はすでに実際の臨床から離れ経営に専念されていることが多く、私のように実際の診療はもちろん出張手術にまで出かけたりしているのはあまり見たことがないといろいろな方から言われます。
歯科医である以上まずは現場で最高のパフォーマンスをする事が最も説得力があり、正直それなしに歯科医業をマネージメントしていく手段は、残念ながら私は持ち合わせていない。
皆と一緒に汗を流さなければいけないのが開業医の宿命であると思う。

治療技術の更なる向上
医院マネージメント
教育・研究などなど

全てを両立させるために・・・・・、









健康に注意します。
posted by Dr.K at 10:54| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

前歯のインプラント

2年前に入れた前歯のインプラント。
きちんと定期健診にいらしていただいている患者様で、清掃状態はすこぶる良好です。

ishi-pano.jpg   アストラテックインプラント4.0ST

ishi-1.jpg 抜歯後

ishi-2.jpg テンポラリーアバットメントで歯肉回復待機中

ishi-3.jpg 上部構造装着後

本日の検診でも歯肉の状態は変化なし・・・。
それどころか更に良くなっている感じでした。^^
近々写真UPします。(データ持ち帰るの忘れました)

本日の渋谷KU歯科。

初診カウンセリング  3名
再初診患者様     4名
総来院患者数    33名

しんど・・・。あせあせ(飛び散る汗)
posted by Dr.K at 18:44| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

渋谷で働く歯科医の料理 2009

1月18日の39歳の誕生日。
沖縄から送られてきたのは・・・、

2009011810340000.jpg 島らっきょう

と、

2009011810460000.jpg ゴーヤ

でした。^^
私は島らっきょうが大好きなのです。

即日キッチンで調理を開始。
やはり天麩羅でしょう!

2009011810480000.jpg 準備はあっという間に

2009011810530000.jpg 後はサッと揚げるだけ

こんなに簡単にできちゃうのです。^^

2009011810580000.jpg 完成!

沖縄料理って健康的でいいですよね。
石垣牛もアグー豚もソーキそばも・・・。
ああ、沖縄に行きたい。
油味噌のおにぎりを食べたい。

2月21・22日と、日本口腔インプラント学会九州支部総会に参加する予定なので沖縄入りします。
高知から朝日も合流予定です。
posted by Dr.K at 17:30| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

インプラント 術前術後

私、本日の昼食は16時半でした。
なんでこんなに忙しいのか・・・。

群馬から通院されている患者様の治療がが終わりに近づいてきました。
いよいよ次回、歯ぎしり防止のマウスピースをお渡しして終了。
定期健診に入ります。
良かったですね。^^

劇的な術前術後の変化をご紹介します。

YT-写真1.jpg YT パノ1.jpg 治療前

最初にいらしたときは奥歯が全く機能しておらず、前歯ばかりが過度な咬合負担をしていました。咬合平面も大きく乱れています。
したがって前歯の切端の咬耗も激しくアンバランスなものでした。

YT 写真2.jpg YT パノ2.jpg 治療後

右上はサイナスリフトにて大規模な骨補填を行い、左上はソケットリフトで対応して延長ブリッジタイプにしました。
咬耗の激しかった前歯は、最小限の本数でオールセラミッククラウンを装着し審美性の回復をはかりました。

本当に遠方から大変お疲れ様でした。
もうすぐ終了になります。^^

本日の渋谷KU歯科。

初診カウンセリング 3名
再初診       4名
総来院患者数   28名

くたくたです・・・。あせあせ(飛び散る汗)
posted by Dr.K at 23:45| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

ものすごい親知らず

今日の世田谷KU歯科。

初診カウンセリング 6名
再初診患者様    3名
総来院患者人数  42名

ほとんどの患者様が自費治療希望の患者様であるので、相当な混雑なのです・・・。
お待たせしてすいません。
この時代に本当にありがたく思います。

最近なぜかお医者様の患者様が増えています。
本日もお医者様が2名来院されて、1名はすでに下顎にインプラントを数本埋入済みでそのチェックでした。
もう1名は折れた前歯の治療方針決定のための御相談にいらっしゃり、インプラント治療を行うことになりました。
お医者様の患者様が増えるのはとても嬉しく、医療人としての厳しい目線で当医院を選択していただいていると思いますので責任も感じます。

先日来院された親知らず抜歯希望の患者様。
知人のご紹介のモデルさんで、ぜひブログにとのこと。
横に埋まった親知らずは2本根があるうえに先で90度に曲がっていました。
しかも下顎管に横たわっている・・・。(汗)

2009012317080000.JPG これがパノラマレントゲン

2009012319100000.JPG CT画像

デンタルCTで詳細確認。
歯の形態、根の本数と曲がり方、骨の被り方、歯の方向など・・・。
これらのたくさんの情報を元に、最小限の侵襲で抜歯するにはどうするかを事前に立てるわけです。

結果、約15分で抜歯終了。
私も患者様も驚きでした。^^

あまりにあっけなく終わったので記念写真をということになり、

2009012317060000.jpg パチリ!

あんな親知らずを抜歯した直後の表情とは思えないスマイル。
さすがモデルさんです。
それにひきかえ隣の熊五郎の引きつった笑顔といったら・・・。

最近暗くなっているので10日ほど前の明るいネタでお送りしました。
posted by Dr.K at 22:43| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

とても長い1週間・・・

父が亡くなって1週間が経ちました。
今まで生きてきた中で、最も長く感じる1週間でした。
昨日の日曜日と先週の日曜日では天と地ほどの差で、昨日は何をやっても何を見ても心ここにあらず・・・。
他人事のようで、ただただゆっくり時間が流れるだけでした。

不思議と仕事だけは集中でき、普段よりも心地よい緊張の中でいいパフォーマンスができているような気がします。
そんなことを考える余裕がないくらいの忙しさだからかもしれません。

本日も朝8時半から静脈内沈静法。
下顎6番と上顎前歯にインプラント埋入。
前歯は厚みが少なかったので、スプリットクレフトテクニックを併用しての埋入。

2009020212540000.jpg

約1時間半で無事終了いたしました。

励ましのメールをたくさんいただいております。
ご心配おかけしてすいません。
本当に感謝しています。
posted by Dr.K at 12:48| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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