2009年01月29日

粋な別れ

毎日のように更新していた日記がこれだけ途絶えるということ。
きっと何かがあったのだろうと思われている方も少なくないはず。

実は26日早朝に父が亡くなりました。
・・・61歳でした。

火曜日は1日、通夜当日の水曜日も午前は予定通り仕事をしましたが、やはり途中涙が止まらなくなり、胸が張り裂けそうになりました。
いったい人間の涙はどれだけ出るのだろうと思うくらいこの4日間は長く・・・でもあっという間の出来事だったかのようにも思えます。
本日無事葬儀も終わり、ようやく皆様に報告した次第でございます。

子供の頃は愛情いっぱいの鉄拳制裁の嵐。
怒るとそれは恐ろしい厳しい父親でした。
大人になってからは友人であり先輩であり・・・。
遊び心のあふれるくだけた性格と、シャイな部分を持ち合わせた、私から見てもとても魅力的な父は、歳も近かったせいか何でも話せる距離の近い身近な存在でした。
5年間東京で大きくなった私の仕事の裏方を手伝ってもらった時期が1番仲が悪かったかもしれませんね・・・。
でも今となっては、心配だからこその厳しい苦言だったように思え、そんな時のこともいい思い出ですし、重いメッセージとして今でも心に残っています。
2年前から母と沖縄で暮らし始め、適度な距離感でようやく少し優しくできるようになってきたかなと思い始めた矢先でした。
一人っ子の私と両親は、とても係わり合いの深い家族でした。
それだけにこの寂しさ・・・孤独感・・・。
いったいいつになったら乗り越えられるのか。
皆目検討もつきません。

これが永遠の別れでなく、私がそちらの世界に行くまでのしばしの別れだと思うようにしようかなと・・・・・。
今、自分を納得させるよう、あれこれ考えています。

今日の告別式は、父が大好きだった石原裕次郎の曲をBGMにしました。
今も自宅の父のそばでエンドレスで流れています。
私も小学生の頃から裕次郎の歌を父にしこまれ、中高生の頃からは父親に夜の街に連れて行かれ、馴染みのスナックやバーで嫌々歌わされていました。
なので私はこの歳で大半の石原裕次郎のヒット曲を歌います。
キーが合わず低音が苦しいこともあるし、裕次郎のムード歌謡は人生経験のある深みのある声が出ないと雰囲気が出ませんよね。
そんな私の裕次郎を父は笑って見ていました。
たしか最初に歌えるようになったのは、「夜霧よ今夜もありがとう」だったかな。

粋な別れ.jpg

「粋な別れ」は最も父が好きだった曲。
ヒット曲「ブランデーグラス」のカップリングだったことははじめて知りました。
「この曲、難しいんだよなあ・・・。」
って父が言っていたのを思い出します。

お忙しい中、遠方からも、本当にたくさんの方々に足を運んでいただきました。
御花も飾る場所に困るくらいたくさん頂戴しました。
本当にありがとうございます。
皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。



時間がかかるかもしれませんが、少し心が落ち着いたら「裕次郎しばり」のカラオケでも行こうかと思ってます。
誰か付き合ってもらえますかね・・・。^^
posted by Dr.K at 23:30| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

歯科治療のセカンドオピニオン

本日木曜日は青山KU歯科に午後から出勤。

前歯の古い差し歯をオールセラミッククラウンに変更ご希望の患者様が来院されて、本日前歯6本を仮歯にしました。同時に歯肉整形を行って、クラウンの歯肉からのスタートの位置をきれいに整えるための準備も行いました。長時間お疲れ様でした。

下前歯のオールセラミッククラウン予定の歯の神経治療の患者様。すでに古い差し歯を仮歯に変更済みで、現在歯肉状態の改善を待っている状態です。もうすぐ最終型採りですよ。お楽しみに。

初診カウンセリングの患者様が来院。上顎大臼歯の歯周病のご相談でした。すでに某大学病院を含めて数件の歯科医院でご相談されているとの事。当医院としての診断治療方針を聞きたいとのことでした。
その患者様にもお話しましたが、現在はセカンドオピニオンが当たり前の時代。複数の先生の意見を聞き、ご自分で治療法を選択するということが当然のように行われるようになったと思います。
昔は医者や歯医者が言ったら患者様はそれに従うしかないという雰囲気だったと思うのですが、現在は逆にセカンドオピニオンを面倒くさがるクリニックは評価が低いとされるようです。
患者様のニーズをつかみ、長期的なものさしでとらえた診断と治療方針をお話しさせていただきました。

患者様はこのブログを読まれて来院されたご様子。
私のものの考え方やクリニックコンセプトなど、あらゆる部分をさらけ出して皆さんに知ってもらおうということが少しづつ身になってきているのだなと思いました。

やはり私の周囲には似たような人生観を持っていたり、同じような価値観の人が集まってきます。ドクターはもちろんそうですが、歯科衛生士や歯科助手受付は1年もいると本当に皆たくましくなります。
私のところで働いている数年間よりも、その後の人生のほうがはるかに長く、もっと自分の人生に直結する出来事や悩みを解決していかなければならないのです。
結婚して子供もでき、ある程度の年齢になってしまえばいったい誰が注意やアドバイスをしてくれるのでしょう。そんなことを思うとついつい注意にも魂がこめられてしまいます。
暑苦しい私ですがどうぞ皆様よろしく。^^

2009012218450000.jpg ご機嫌なチーム青山!

吉野先生 (右上) 歯が輝きすぎていて眩しすぎです。
藤野   (左上) 元美容整形外科の歯科スタッフ。現在矯正中。
後藤   (左下) スーパー衛生士。足が長すぎ。うらやましい。
武田   (右下) お風呂上りのような透明感。現在矯正中。
*個人情報のため苗字のみとさせていただきます。

明日は渋谷で朝9時からインプラント埋入8本。
静岡からはるばるお疲れ様です。
posted by Dr.K at 19:19| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月21日

たまには・・・魂の叫び

このブログであまり批判的な内容を書くのは避けてきましたが、どうしても心の中にしまっておくことができなくなってきたので勇気をふりしぼって書こうと思います。
動物占い羊のヤワな男なので、あんまりいじめないでくださいね。
このブログはあくまでも私の独り言なので書くのは自由ですし、これを読んだ人がどう考えるかはそれぞれの自由です。
おそらく同業者の方から若干の批判を浴びることになるかもしれませんが、私の魂の叫びを聞いてください。

歯科医院のHPなどを見ると「モニター募集」とか書いてあることってありますよね。
美容整形外科のHPなどでも見かけますが、医療機関及び医療行為における「モニター」っていうのはいったい何ですか???
内容を読むと、「学会などの症例用に写真などを撮影させていただく代わりに治療費を割り引いたりする」といったことのようだ。
では「症例用写真」ってなんですか???
特別なこととして写真やレントゲン・CTなどを撮影するのでなく、診断に必要と思われたり術前後の経過観察用に必要と思われた場合は、日常臨床の中でもかなりの頻度で普通に行っている。
「症例用写真」を日常とかけ離れた環境で特別な治療を記録する写真のことを指しているのであれば、それはちょっと違うんじゃないかな・・・。

いろいろなセミナーや講演会に参加すると、その演者の症例写真が「日常的な写真」か、「非日常的な写真」かは見る人が見ればすぐにわかると思います。
そういった特殊な環境で行われた非日常的で不確実なテクニックは、参考にはなるものの強い興味を引かれることはない。
参加者の先生方はそういった眼力を養わなければならないと思う。

私の講演やセミナーでは全て「日常的」な症例しかありません。
なので、過去振り返ってみれば私自身不満の残るような症例もあるのです。
ただし、インプラントや審美補綴を希望される数多くの患者様の治療を行ううえで「特別扱い」をする患者様と「そうでない」患者様が分けられているなんてことはありえません。
どうしてもと言うなら「全ての患者様が特別扱い」である。

ことのあるおそらく私のセミナーや手術見学にいらした先生方はご理解いただけると思いますが、良くも悪くも「日常」をありのままに見学していただくことにしている。
時には私がスタッフに怒りを爆発させている場面に遭遇することもあれば、患者様との談笑の輪に加わってもらうことさえある。
「日常のありのまま」を吸収して、明日からの臨床の参考にしてくださいというのが私のスタンスだ。

「症例用モニター」に選ばれた患者様は特別に時間をかけて治療にあたり、「そうでない」患者様とは過程も結果も大きな差がある。
こんなことは医療行為においてあってはならないと思うのです。

こういった矛盾などが最近新聞で話題になった「インプラント認定医取得のための症例貸し出し」などの、低俗かつ低次元な不正行為を産むのではないかと考えます。
自分の症例実績を他人に貸し出すなんて考えられますか?

HPでは、いくらでもカッコいいことを書けます。
ブログでは、どんなにつくろっても1週間分も書けばどこかでボロがでてしまい本当の自分が透けているはずです。

a7.jpg

私は・・・・・?

ボロだらけです。^^
posted by Dr.K at 23:51| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

スポーツ用マウスガード

最近、スポーツ用マウスガードの製作依頼が多くなりました。
マウスガード(マウスピース)の目的はスポーツによって様々ですが、第一にスポーツ時の外傷から歯、口、アゴの骨、そして脳を守ることが挙げられます。第二にはスポーツ能力の向上があります。奥歯の咬みあわせで人間の最大発揮パワーが向上するという考え方もあります。第三にはマウスガードを入れて外傷から守られているという安心感から、より積極的にスポーツができるという心理的な効果があります。

私自身が大学時代にアメリカンフットボール経験があるので、既成のものとオーダーメイドで作るものの違いを実体験しています。
咬みあわせがずれてしまった状態で装着すると、頭痛、吐き気と大変です。
長期的には顎関節痛が起きてしまうことがあるので、正確な咬みあわせを再現した形で製作しなければなりません。

スポーツによって形態は様々で、装着した状態で声を発しなくてはいけないスポーツであればわりとスリムな形状です。
格闘技のように衝撃に対する防御という目的が強い場合は、唇側を厚めに長く仕上げておきます。

当院では過去に、空手、アメリカンフットボール、バスケット、K−1、ボクシング、スキーなど様々なスポーツのマウスガードを手がけました。

マウス1.jpg マウス2.jpg

基本カラーとしては上記↑になりますが、もっとオリジナリティあふれるカラーリングで製作することも可能です。

費用は31,500円。

製作期間は約10日間です。

ぜひご相談ください。^^



ちなみに本日は三軒茶屋でインプラントオペ3ケース。
大変疲れました・・・。
マウスガード入れて仕事しようかな。
posted by Dr.K at 18:07| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

コンバース ジャックパーセル

あれはたしか去年の夏・・・。
沖縄滞在中に素足で履ける靴が突然欲しくなり、那覇新都心のスポーツデポで購入したと記憶してます。
それがこの靴。↓

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なんだ、懐かしいジャックパーセル風のナイキじゃん!
という安易な気持ちだったことだけは鮮明に覚えてます。

しかしそれ以来後悔の毎日・・・。
うちのスタッフは何度も耳にしていると思いますが、
「なんでどうせならコンバースのジャックパーセルにしなかったんだろう」
っていう私のぼやき。(涙)
高校、大学時代を含めてすでに2回ジャックパーセルを購入したと思いますが、キャンパス地であることでけっこう汚れが目立つんです。
おそらくそんな気持ちもあって、ナイキのパーセル風レザー地を手に取ったんではないかと心境が推測できます。
なぜナイキを買っってしまったんだ・・・。

コンバース社は1902年設立。
皆さんご存知のオールスターはバスケシューズとして1917年に発売。
そして1935年にテニスプレーヤーのジャックパーセルが開発に参加して、ジャックパーセルが発売されたのです。

なんとジャックパーセルは74歳!!!
素晴らしすぎる。

後悔しても仕方なく、購入以来半年がんばって履き続けました。
別にナイキが悪いわけではなく、自分自身が腹立たしくて・・。

先週土曜日の午後、三茶の街をぶらりと散歩。
靴のチヨダを覗いてみました。
見れば欲しくなるのをわかっていましたが・・・。
案の定ありましたジャックパーセル。↓

2009011814340001.jpg

う〜ん。
やはりいいな。(上と比べてください)
ループの数も位置も微妙に感じがいいし、なんといっても両サイドの布の幅がなんともいえないですね。
それにシンボルである先のブルーライン(スマイルといいます)が、かなりきまっている!
ナイキは真一文字だが、ジャックは笑ってるんですよ!
先端の反り具合も絶妙にいい感じだしね。
レザーバージョンもありましたがやはりキャンパス地に落ち着きました。
自分への誕生日プレゼントって事で、さっそく履き替えて帰宅^^
ナイキの靴は別な用途に使います。

で、いったい今回のことで何を学んだのかというと・・・

・素晴らしいものはロングセラーになる
・買い物は良く考えろ

で・・・・、

ネットで色々調べたら。

2003年にコンバースはナイキに買収されてました。(汗)

まさか、こんなオチになるとは。(大汗)
posted by Dr.K at 12:28| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

1月18日(いい歯の日)は

1月18日(いい歯の日)は私の誕生日である。

「歯科医になるべくしてなったんだね」

なんて言われる事もあるが、実を言うと高校3年春までの第一志望は日本大学芸術学部放送学科・・・いわゆる日芸。
マスコミ関係の仕事につけたらなと思っていた。
夏に方向転換して歯学部に入学したもののなんとなくイベント企画などの欲求が抑えられず友人と学生イベント企画サークルを設立。
大変でしたがとても充実していました。^^
大きなイベントを企画するうちにマスコミ関係者とのつながりも深くなり、こういった特殊な人たちを相手にできる歯科医療・・・つまり今で言う審美歯科(当時言葉はなかったが・・・)に興味を持ち今に至るわけです。
で、歯科医師人生15年が終わろうとしています。
早いね・・・。

そんなことはさておき、

子どもになって欲しい職業ランキング2008年度版を見ると、

1位公務員
2位エンジニア
3位医師
4位弁護士
5位野球選手
6位職人
7位公認会計士
8位薬剤師
9位建築士
10位音楽家
11位サラリーマン
12位外交官
13位大学教授
14位サッカー選手
15位裁判官
16位パイロット
17位ミュージシャン
18位税理士
19位アナウンサー
20位教師

医療分野では、3位に医師、8位に薬剤師が入っているにもかかわらず
歯科医師はランク外である・・・。

これだけマスコミで歯科医過剰の話題が取り上げられているので親の気持ちとしては仕方ないと思うが、ちょっと寂しいですよね・・・。

umeda-kazunori-WEB.jpg

ともかく30代最後の1年をがんばろうと思います。
皆さんお祝いのメッセージありがとうございました。^^



いい歯の日って、11月8日ですかね・・・。
posted by Dr.K at 21:38| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月17日

8時から歯科治療

本日土曜日は世田谷KU歯科(三軒茶屋)。
1時間早い8時からスタートです。^^

先日、古い差し歯がメタルコアごと脱離した患者様。
縦に大きな亀裂が入っていたため、抜歯しなければならない。
両隣の健全歯を触りたくないので、インプラントをご希望された。

2009011711010000.jpg

抜歯といってもただ単に抜くのでなく、周囲の軟・硬組織(歯肉や骨)にストレスをかけないように配慮しなければならない。
歯茎を退縮させたり、骨にダメージを与えては後の治療が困難になる。
私個人としては、インプラント手術よりもむしろその前の抜歯のほうがはるかに緊張感がある。

同時に、骨の厚みや高さの確認。骨質のチェックもしておくこと。
後でCTを撮影するといっても、実際に目で見て触ってチェックできる唯一のチャンスは抜歯時のみである。

更に、骨再生を促進させるためのディコルチケーションを行い、骨芽細胞をたくさん含んだ血液を周囲の歯槽骨から出血させる。この時上皮が抜歯窩に入り込まないようにスペースメイキングすることが重要。

当然、仮歯も重要である。
インプラント治療が全て終了するまでの期間、ある程度の機能性と審美性の回復は必須の条件である。
仮歯でも、歯肉にストレスを与えない形態から歯肉をデザインする形態にどのタイミングで変えていくかも注意が必要。

という風に、インプラント治療の成功への道は、抜歯という治療前からすでに始まっているのである。
予知性の高い治療計画が成功への近道なのだ。

12時からは上顎7番にインプラント埋入でした。
3年前下顎大臼歯に1本インプラントを入れている患者様。
もう10年以上そのままにしてある上顎7番にもインプラントを入れて、他の奥歯への咬合負担を減らしたいという目的だ。
手前の歯はかなり昔に神経治療をしたクラウンなので、できるだけ負担を分散させたほうがいい。

2009011712520000.jpg

骨質の軟らかい上顎大臼歯部なので、オステオトームを使用して骨質改善しながら埋入しました。
上顎洞底までの距離は事前にCTで確認済みで11ミリ。
ストローマン(ITI)TEインプラントを選択。
約20分ほどで無事終了しました。



今日はこれから三軒茶屋を散策予定。
早いもので、三軒茶屋で開業してもうすぐ丸13年が終わろうとしている。
posted by Dr.K at 15:09| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

人に見られること・・・

本日は他医院の歯科衛生士さんが1日見学にいらっしゃいました。
矯正専門医で勤務されているベテラン衛生士さんです。

昨年末に先生から連絡があり、
「スタッフ3名を順番に2日づつ見学させてほしい」
とのことでした。

目的はいろいろあるようですが、1番は矯正治療だけしかやらないので近代一般歯科治療の知識が不足してきたから。
なので、一般歯科の細かな部分を患者様に詳しく説明できない。
ジルコニアやインプラントに至るまで、同じ「歯を削らない歯科治療」を目指す矯正医院としては総合的にレベルアップしたいとの事。

正直、絶句しました・・・。

素晴らしい。

素晴らし過ぎます。

私が逆のことができるかなと・・・。

矯正治療だけで完結する患者様は極わずかであり、一般歯科医とのネットワークがうまくいかなければ完結しないのです。
予備知識がなければ総合的な計画診療が立てれるわけがなく、そういう意味でのスタッフのレベルアップを目的としたものなのでしょう。

しかも今日衛生士さんにお話を伺ったところ、何でもスタッフの人たち自らそういった提案をしたそうだ。(しかも飲み会で)
なんて高いモチベーションのクリニックなのだろう。

そんなことを思いながら、私の知る限りの知識をお話し、実際の治療だけでなく症例写真や資料をお見せしてあっという間の1日が過ぎました・・・。
インプラントオペ、インプラント上部構造のセット、抜歯、セレッククラウンの印象、セレックインレーのセット、口腔前庭拡張術、2次オペなどなど・・・・・。
本日も盛りだくさんの内容でした。

講演やセミナーでは症例を装飾することができます。
普段の診療が実はグチャグチャでも、表面的にきれいに見せることもやろうと思えば可能です。
でも院内見学は、どんなにつくろっても普段の姿しか見せることができません。
必ずどこかでぼろが出てしまうでしょう・・・。
CDだといいけど、TVだと下手なミュージシャンみたいなものか。
そういう意味で「生」は緊張感があるのです。^^

人間は人に見られて成長するスピードがUPすると思うので、私こういう機会や緊張すること事態は子供の頃から嫌いじゃありません。
観客が多い試合ほど調子が良くなる方でしたし。
スポーツの話ですが・・・。

今年はインプラントオペ見学を含めた院内見学コースを充実させるために天井からカメラを備え付け、研修室のモニター含めて3箇所で手術見学できるように改装いたしました。
なので、こういった機会が増えてくるでしょう。
見学希望の先生方からたくさんの連絡をいただいております。
もうすぐインフォメーションできると思いますので少々お待ちください。
posted by Dr.K at 18:15| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月15日

IDSケルン国際デンタルショー

まだ再来月の話ですが、一応インフォしておきます。
私3月末は1週間ほど不在になります。

オーストリアにて解剖実習に参加し、その後ドイツケルンに移動。
2年に1度開催される国際デンタルショーに行ってきます。

IDSケルン国際デンタルショー ← Click

前回2007年のデータでは、

出展企業数 54ヵ国 1,742社 (外国企業比率62%)
来場者数 149ヵ国 100,522人 (外国人比率35%)
総展示面積 130,000u

と、とてつもない規模でもちろん世界最大。
日本企業もたくさん出展します。

数年前に行った中国北京のデンタルショーもすごい規模でしたが、おそらく比べ物にならないですね。
日本国内にしかいないと、なかなか情報が偏ってしまいます。
国際的なゴールドスタンダードの確認と、新しい情報をたくさん吸収して、講演やセミナーを通じて日本国内の先生方に何かしらの情報発信ができればと思っています。



本日午前は青山で診療。
千葉から通院されている患者様の下顎小臼歯インプラントの2次手術と前庭拡張術を同時に行いました。

2009011512250000.jpg

午後は出張インプラントオペです。
なんとこれから4ケース・・・。
車こんでるかな・・・。


ところで、

「IDSケルン国際デンタルショー」と「IDC大塚家具ショールーム」

似てません???^^
posted by Dr.K at 01:18| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

オーダーメイドホワイトニング

歯質も個人差があり、同じ薬剤を使用したからといって全ての人が同じ結果を得られるというわけではありません。

欧米人のように歯も骨もがっちりした人種もいれば、アジア人のようにともに貧弱な人種もいるのです。

エナメル質の厚みにも個人差が大きくあり、同じ濃度の薬剤を使用したとしてもスピーディーに白くなる人もいれば、すごく時間のかかる人もいるし、最も濃度のうすいタイプものでも薬剤刺激で歯がしみて痛ませてしまうこともある。

RKmae.jpg → RKato.jpg

ということで、デュアルホワイトニングを推奨しています。

その中身は・・・、

@歯の表面をクリーニングする。

A医院でオフィスホワイトニング1回目

B準備しておいたトレーとジェルで1週間おうちでホームホワイトニング

C医院でチェックし、必要ならオフィスの2回目

Dホームの2週間目

Eホームの3週間目


となる。

ホームホワイトニング用ジェルは、その人の歯質に合わせた濃度を選択し、できるだけ歯にダメージを与えないように配慮する。
当医院で使用しているジェルはフッ素も含有しているので、歯質そのものの強化も同時に可能だ。

オフィスはスピード、ホームは持続力を目的とし、それぞれをその人の歯質に合わせた形でプログラムを作ります。

上下で行った場合は、ホーム用が計6本、オフィス用が計2本の計8本のジェルを使用し、体に優しく、早く、そして長持ちをするオーダーメイドホワイトニングを行っております。

髪の毛はまた伸びてくるからやり直しはききますが、歯はそういうわけにはいかないので十分にご注意ください。
posted by Dr.K at 15:48| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

やることを決めておく事の重要性

連休あけの青山KU歯科。
12月初めに抜歯した患者様の、左下大臼歯のインプラント埋入手術です。

2009011310510000.jpg 2009011310510001.jpg

カムログインプラント 4.3mmX11mm を使用。
約30分で無事終了いたしました。

下顎大臼歯のインプラント埋入で注意しなければならないことは、

@ 下顎管(神経と血管)を傷つけない
A 骨質が硬く、埋入時に骨火傷を起こしやすい

といったところが一般的でしょうか。

@については一般レントゲンでは2次元での確認しかできません。
実際には奥行きがあるので、経験的予測や一般的な臨床データが術前診断の正確性を決定します。
現在はCTデータで3次元的な位置を正確に確認して手術できるようになったため、この点についてのストレスはあまり感じなくなりました。

Aは逆に経験を積めば積むほど注意をするようになります。
ただ単に初期固定をとるには硬いほうがいいのですが、硬いということは削るときもインプラント体を埋入するときにも「強いトルク」がかかり骨が発熱してしまいます。
一時的には安定するのですが、ある程度時間が経過してから痛みが出たり、場合によっては骨吸収が起きてしまいインプラント体の脱落が起きてしまうこともあります。

そして@Aとは別に、抜歯した部分にインプラントを入れる場合には、

B 骨再生(補填)と安定した初期固定

が重要になります。

抜歯した部分が完全に骨再生するのはかなりの時間がかかります。
ただ時間を経過させればいいというだけでなく、根の先に膿があったりした場合はどんなに時間が経っても骨再生しません。
慢性炎症起こした骨には血管が少ないので、骨芽細胞を含んだ血液で抜歯した穴が満たされることがないからです。
そして、予後のいい上部構造を作るには埋入ポジションが重要です。
完全に骨が出来上がっていない中、インプラント体を確実に安定させるためのテクニックが大きく結果を左右します。

そのテクニックをシンプルなものにし、成功率を上げることが、

「抜歯時に骨再生を促す処置」

を同時に行っておくことです。
これによって格段にインプラント埋入手術はシンプルになり、成功率もUPし、痛みや腫れも最小限で、費用も安価になります。

インプラントだけでなく、歯科治療何事においても最終着地点をある程度決めてから診療開始するほうが、いろいろな意味で双方HAPPYになるということです。^^

おそらく本日は先日披露宴でご挨拶させていただいた若手の先生方がこのブログを拝見するのではないかと思いまして、私の歯科治療及びインプラント治療への考え方を書きました。

参考になさってください。パンチ
posted by Dr.K at 12:10| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

サザンな結婚披露宴

日曜日は世田谷の古川先生の結婚式でした。
手作り感あふれる披露宴には京和会からも多数出席し、四国から参加の朝日先生は乾杯の挨拶。

2009011117290000.jpg 20090111155114.jpg

鎌倉出身の彼らしく、全般にサザンオールスターズの曲がとてもいい感じにBGMとして使われてました。^^
ちなみに私、サザンオールスターズの中では「いなせなロコモーション」が1番好きな曲です。(どうでもいいか・・・)

とてもサザンな結婚披露宴でした。
posted by Dr.K at 10:47| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

デンタルCT モリタ3DX

デンタルCTの活用範囲は何もインプラント治療の時だけでなく、神経治療時に副根管の所在や湾曲根管を確認したり、矯正治療時の精密診断などに使用したりと活用範囲は幅広い。

3dx-topimg.jpg

現在ではかなりの数のデンタルCTが国内外様々なメーカーから発売されているが、当医院で採用しているモリタ社の3DXは飛びぬけて画像が鮮明な上に、インプラントシミュレーション以外の様々な用途で使用可能なために国内はもちろん海外でもかなり評価が高い。

2009010909300001.jpg 側面から

左が前歯側。右が奥で一番右側にある歯が親知らずです。
青い矢印の黒い範囲は神経が入っている穴。
この形から、歯が頬舌的に傾斜していることが想像できる。

2009010909270000.jpg 正面から

左は舌のある口の中で右は頬側。
予想通り歯そのものが舌側にかなり傾斜していることがわかる。
青い矢印の周囲の歯槽骨がかなり薄く、親知らずの歯冠をあまり覆っていないことが確認できた。
神経と血管の入っている下顎管は赤い矢印。
根先にとの関係もCTでなければここまで詳細に確認することはできない。
根の形態は単独根である。


2009010909300000.jpg 上から

真上から見てもやはり傾斜が確認できる。
手前の歯に食い込んでいることもなく、単なる頬舌的な傾斜だけがポイント。

以上のことから、

被っている骨を削合したり、または歯冠分割するような大事にしなくても、うまく器具をポイントに挿入することができればそんなに大きな範囲で歯肉を切開剥離しなくてもいいのではないかという予想ができた。

・・・・・という予想を元に、少し舌側側に歯槽頂切開を加え、最小限の歯肉剥離で親知らずに器具を当てた。

側脱臼!パンチ

切開から縫合完了までで5分とかからなかった。

外科的侵襲が大きいほど、その分痛みや腫れは大きくなる。
事前情報が多くなり、与える侵襲が小さく、そしていかなる事態も「想定内」になれば手術は速く終わる。
速く終われば感染リスクも減り、手術は成功へと導かれる。
まるで何手で終わらせるか考える詰め将棋だ。

抜歯一つとっても「計画的に、戦略的に」行うことが成功の秘訣。
成功とは、患者様の痛みや腫れが少なくなること。

みんながHAPPYだ。^^
posted by Dr.K at 23:30| 診療風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

どれがインプラントでしょう?

Q どれがインプラントでしょう?

ryou1.jpg

先日インプラントの定期健診にいらした患者様。

なんとはるばる新潟からです。

治療終了してからかれこれ5年近くなりますが、経過はすこぶる良好です。

もちろん被せ物を周囲とバランスの取れた形に作ることは必須の条件ですが、やはり前歯ですから歯肉の色や形も重要な成功条件になるわけです。

歯周組織に対しては、被せ物の適合がいいことは当然、患者様の日々のメンテナンスがとてもとても重要なのです。

そんなメンテナンスの中心になるのは歯科衛生士や助手のみなさん。

定期健診時のチェックやクリーニングはもちろん、重要なのは患者様を教育しモチベーションをUPすること!

毎日患者様のお宅にお邪魔して、寝る前にお掃除してあげることができないですからね。自分でできなければ意味がないのです。

今歯科業界では、インプラントに特化した知識と技術をもつスタッフをインプラントコーディネーターと呼びます。

来月開催されるITIコングレスで、「インプラントコーディネータセッション」でエキスパートの先生方の発表の座長をさせていただくことになりました。

ITI Congress Japan 2009

おかげさまでこのセッション満席だそうで・・・。

ありがとうございます。^^(私ががんばるわけじゃないですが)



答えは・・・、

ryou2.JPG ryou3.jpg


左上2番でした。(写真の青矢印)

当医院のチームワークの結晶がこの結果です。^^

本日渋谷は6名の初診カウンセリングの予約が入っています。

雪積もらなくて良かったですね。
posted by Dr.K at 00:38| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

冬休みの宿題

従姉妹の子供(中1)から電話が来ました。
「仕事に関してインタビューに答えてくれ」・・・と。
何でも、身近な人の仕事に関して本人にインタビューすることが冬休みの宿題らしいのです。(面白いなあ・・・)
冬休みも終了直前ということで、レスポンスのいい私がターゲットになったのでしょう。^^


やり取りはこんな感じでした。

○職業名:歯科医師

○勤務先:医療法人 京和会

○この仕事について何年ですか?:15年

○具体的にどんな仕事ですか?:歯・歯周組織を中心とした口腔全体を管理する仕事。

○なぜこの仕事についたのですか?:
両親に強く勧められたのがきっかけです。身近に歯科医師の方がいらっしゃり、そのかたのアドバイスもあって選択しました。

○この職業につくために、資格や免許が必要ですか?:
国家資格が必要です。

○この職業には、どんな人が向いていると思いますか?:
奉仕の精神がないとできません。口腔内は食べかすなどで不衛生な状態です。更に唾液や血液に触れる機会が多いので、医療の中でも感染リスクが高いのが歯科です。
性格的には、地道でコツコツ型でこだわりのある人が向いていると思います。大雑把な人や物事に妥協しやすい人は向かないでしょう。


○この職業についてよかったと思うことはありますか? :
患者様に感謝されたときは本当にうれしいです。
衣・食・住という人間の生きるための重要な用件の「おいしく食べる」という部分にかかわる仕事なので、回復できた時の喜びは患者様も私たち歯科医も大きいです。


○何のために働いていますか? :
最初は生活のための仕事という風にだけ考えていたのかもしれませんね。
ただし年齢と臨床経験を重ねる上で、それだけではないということを考えるようになりました。
目先の治療行為だけでなく、研究の成果を論文などにまとめ学会などで発表し後世に伝えることで医療が発展してきていることを強く思うようになりました。私たちが日常臨床で行っている医療行為は全て先人たちの研究の成果によるものです。そういう意味で、自分の行っていることを形に残すことで医療の発展に貢献することに仕事の興味を傾けはじめています。


○これからの夢を教えてください。 :
口腔環境が全身に与える影響をもっと理解してもらえる時代になってほしいと思います。
対処療法には限界があり、必ず原因の根絶を考えた治療が重要であることも理解してもらいたいです。
医科と歯科がもっと連携して総合医療を行い、予防医学が今以上に発展することを望みます。
個人としては、念願のシシリー島旅行に行き、晩年は灼熱の沖縄に永住することです。


○職業や進路について、助言をお願いします。:
好きこそものの上手なれといいますが、まさにその通りだと思います。
世の中に、仕事を楽しくてしょうがないと思ってやっている人がどれだけいるでしょう・・・。
でも、楽しみ方は工夫次第でいろいろあり、楽しみ方を見つけた人がその仕事で成功しているのではないかと思います。
また、自分自身で自分の適正を判断できない部分もあるので、周囲の人のアドバイスや助言に耳を傾けるのもいいでしょう。
そして、やりがいのある、楽しめる仕事につけたら幸せです。

私は・・・?
もちろん毎日が楽しいです。^^



相手が中学1年生という子供から大人になる過程の微妙な年齢であるからこそ、一生懸命自問自答し、真摯に正直に真剣に答えました。
親戚のおじさんとして嘘はつけないですからね。
彼がどんな風に受け止めてくれたかを、後でこっそり従姉妹経由で探ってみたい気もします・・・。

ともかく自分自身を振り返るいい機会をありがとう!ケンスケ!!!
面白い冬休みの宿題のお手伝いでした。

ちなみに・・・。
その中学の校長先生。
僕の中2の時の担任の先生です。
posted by Dr.K at 00:50| ホッと一息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

今年初のインプラントオペ

2009年初のインプラントオペが終了いたしました。^^

患者様はすでに左側には4本のインプラントが埋入済み。
昨年11月に右下ブリッジが取れたということで来院されました。
拝見すると、土台の歯根が完全に縦割れしていて保存不可能。
患者様のご希望でインプラントにすることになりました。


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歯は縦割れしており、周囲には膿や腐骨ができていました。
抜歯時にそれらを完全に取り除き、骨新生を促進させる前準備をします。

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本日手術前のレントゲン写真。
抜歯後約2ヶ月ですが、順調に治癒していることが確認できます。
CTで詳細確認し、どのようにインプラントを入れるかシミュレーションを事前に行っておきます。

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局所麻酔含めて約45分ほどで終了。
骨質が良好であることも抜歯時に確認済み。
更に骨新生が予想以上に進んでおり、とてもシンプルな術式で手術をスムーズに行うことができました。
歯肉の剥離(開く)範囲も最小限ですんだので、術後の痛みや腫れも少ないことでしょう。

前後の元々根のあったところは部分的に骨不足があるので、中間のインプラント埋入部の骨が十分にあるところから採取し、そこから不足部分に移植します。
人工材料を使用しなくても、他の部位に傷を作って患者様のストレスを大きくしなくても、工夫次第で安全な骨補填が可能になります。

作戦勝ちということですね。^^

今年初めのインプラント手術がとても快適に終了しました。
幸先のいい、素晴らしい年になりそうです。
posted by Dr.K at 11:15| インプラント治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

紅白歌合戦は幸せの象徴

大晦日の紅白歌合戦の視聴率が良かったらしい。
瞬間最高視聴率は羞恥心等のヘキサゴンチームだったようで、ついにSMAPが抜かれてしまったようだ・・・。
そんなことは私にとってたいした問題ではなく、私はただただ森進一のあまりの迫力に驚きそして圧倒された。

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森進一ってシャンソン歌手か???

って思うくらいの妖艶さとド迫力。
数年前の石川さゆりもすごかったが、今回の森進一はくらべものにならないくらいの素晴らしい「おふくろさん」でした。
やはり日本の歌はいいですね。

子供達はおじいちゃんに演歌歌手のことを聞き、その歌手の若かりし頃の活躍を話し盛り上がる。
小林幸子や美川憲一の派手な演出をきっかけに興味を持ってもらうのもいいだろうし、ジェロのように外国人が演歌を歌っていることにもぜひ驚いてほしい。
逆におばあちゃんには、エグザイルがなぜ全員で歌わないのかを子供達から説明し、そして360度くるくる回りながらフルコーラス歌いきったミスチルに感動してほしい。

日本語を大切にした、
日本人の心にしみる歌を、
世代を超えて家族揃って聞く。

そういう意味で、紅白歌合戦は大切です。



世の中どんな状況であっても、

紅白歌合戦を見ることができるということは

幸せだと言うことだ。

そんな小さな幸せをかみしめ

今年も私は歌う・・・

でなく歯科治療に命を懸けます。



ちなみに私・・・。

ジェロの「海雪」購入しました。

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もうすぐご披露します。^^

面倒ですね、これ・・・。たらーっ(汗)
posted by Dr.K at 18:25| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

1年前のブログを振り返り・・

昨日いらした患者様がこんなお話を・・・。

前に通院していた会社近くの歯科医院が閉院して・・・。
その次に通院した自宅近くの歯科医院がまた閉院して・・・。
どうしようもなくなり、いろんな雑誌に広告を出している「3回で終わります」というキャッチフレーズの歯科医院に行き・・・。(涙)
結局半年後に他の部分に問題が出て、全体解決を希望されるということでうちに来院されました。

世田谷のある医院から立て続けに来院され、ほとんどの患者様がインプラント治療途中でその後の継続治療を希望されている。
患者様のお話によると、その医院が突然閉鎖されたとかなんとか。
はっきりした理由はよくわからず・・・。

こんな時代なのです。

どんなに素晴らしい治療をしたとしても、その医院が何らかの理由でなくなってしまえば結果困るのは患者様。
どんなに保証制度を充実したとしても、医院自体がおかしくなったら絵に描いたもちにすぎない。
これまた困るのは患者様。

医療機関である以上、長期間にわたりその場にある続けることは重要な事であると私は強く思います。
それには医院経営を安定させなくてはいけないし、適度に休暇をとり、心身ともにリフレッシュして常に健康であり続けなければならないですよね。

あるサイトにも書かれていました。

歯科医院の選択基準=経営が安定していること

破綻寸前の金融機関に大切なお金を預ける人はいない。
高水準の歯科治療を求め来院された患者様は長期安定性や予後のアフターフォローの満足度も同時に求められているはず。
健康を回復することだけできても、維持することのお手伝いをしてもらえないのでは意味がないということだ。
御自分のホームドクターをみつけ、いつでも安心して相談できる環境を持つこともQOLの向上に直結するのです。


当医院は開業4年目に医療法人化しました。
出入りしている業者様などはご存知と思いますが、個人事業主が大半な歯科業界の中で、かなり昔から様々な部分で一般企業と同じ要素を多く取り入れて厳格に運営してきたつもりです。
今後は更にそれが強くなっていくでしょう。

いろんな意味でバランスのとれた医院作りを今後も心がけていきたいと強く感じる今日この頃です。


↑ この日記は2007年12月に書いたものです。
最近後輩に、「梅田さんの昔のブログ全部読んでみました」と言われてからかなり気になっていました。
自分自身が当時どんなことを考えていたのだろうって・・・。
もちろん世情も違いますが、自分自身が違います。
年齢はもちろんいろんなことが。
振り返ってみることの大切さを痛感しました。
記録に残すことは重要ですね。
posted by Dr.K at 15:47| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

もう十年以上初詣は神田明神へ。

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ものすごい人人人・・・。
今年1年いい年になりますように。

もうすぐ誕生日を迎える私は、30代のラストイヤーになります。
体調管理もきちんと行い、フル回転でがんばりたいと思います。

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カムもがんばるつもり?のようです。

京和会KU歯科グループは明日5日から通常診療です。^^
では今年も皆様宜しくお願いいたします。
posted by Dr.K at 12:46| 歯のよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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