2008年09月30日

ホリ○モンさんもインプラント

雨が続きますね・・・。雨

さすがの私も半袖はそろそろ終わりかなと。


千葉から通院されている患者様のインプラントオペは上顎4・5番に2本埋入予定でした。
5番は2ヶ月前に抜歯したところなのですが、抜歯時に前準備しておいたので簡単な骨補填で済みました。
約40分ほどで無事終了。

MW.jpg

某大学病院の外科ドクターはなんと4年ぶりの来院。
平成12年に入れた上顎左右のブリッジは全く問題なし。
本日は、歯石、着色、親知らずの相談でいらっしゃいました。
歯石除去とクリーニングで終了です。
1年に1度くらいはお顔見せてくださいね。^^

先日、北京から通院されていた患者様からメールをいただきました。
インプラント部分も良好なようで一安心です。
その患者様から、「ホリ○モンさんも前歯インプラントなんですね」
って・・・。

↓ホリ○モンさんのブログ

http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10134826099.html

ブログを拝見しましたが、相変わらずキレのいいお言葉。
いろんな人のコメントも面白かったです。
人それぞれだな〜って・・・。



秋の講演会やセミナーの資料作りで忙しくなってきました・・・。たらーっ(汗)


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2008年09月26日

バランス感覚

たった一言で疲れが吹き飛んでしまいました。

「掲示板」の書き込み・・・。

ありがとうございます。

同じ「師」として精進しましょうね。^^



私は何事もバランスが大切だと思っています。

仕事も、人生も、

そして当然歯科治療も・・・。

理想と現実の狭間でのバランス感覚。

そしてそれは同じ人間のやることですから、同じような結果がおきることが多くなります。

いつも行き当たりばったりの生活の人に、患者様に計画的な診療を提案しろといっても無理な話。

突然起きたブッキングの優先順位を見極められない人に、治療の優先順位を見極めろといっても無理な話。

どれもこれも同じことだということです。

治療技術というHOW TOを学んでも、知識をいくら積み上げても、使い道と使い方と伝え方を知らなければ何の意味もありません。

何事にも常に疑問をもち、悩み、考える習慣を持つことで、応用力という本当の実力がついてくるわけです。

「HOW TO 本」を読んだだけでなく、自分に当てはめそれをアレンジすることが大切だということです。 

生意気かもしれませんが、私自身もいつもこういったことに自問自答し生きています。

自問自答するだけまだいいでしょ?

そして互いに精進しましょう。

1度しかない人生を楽しみ、一緒に楽しんでくれる仲間を増やし、悔いのない人生を送りたいと思っています。

そんなご機嫌な私と愉快な仲間たちのいる医療法人京和会にぜひ1度足を運んでみてください。^^

sibuya.jpg  ←渋谷の愉快な仲間たち


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2008年09月25日

ゴールを見据えた歯科治療

ボルト.jpg



ゴールを見据えた歯科治療を提供します


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2008年09月24日

矯正&インプラント

タイトル通りに「削らない歯科治療」を追い求めれば追い求めるほどに、「矯正治療」と「インプラント治療」の混在するケースが多くなってくる。

ここ数年、患者様も私も更に高いレベルのゴールを目指すようになってきたので、全ての歯に装置をつける大掛かりな矯正でなくても、小さな装置をつけ少しだけ移動させるような部分矯正の機会がとても多くなってきた。

審美性はもちろん、日々のブラッシングをしやすくしてあげることも大切だから、そういった部分まで完璧に仕上げたくなってしまう。

今日の患者様は、上顎6番を欠損して放置したまま時間が経過しすぎて1本分の歯のスペースがなくなってしまいました。
神経をとり、無理やり形や方向を変えるブリッジをいれるのは当然ご法度・・・。
中間のスペースをもう1度矯正装置で拡大し、そこにインプラントを入れるという治療計画になりました。

矯正1.jpg 矯正2.jpg

矯正装置をつけてからたったの約3ヶ月で2ミリスペースを拡大することができました。(早いでしょ!)

本日無事に、理想的な位置にインプラントを埋入しました。
上顎洞までの深さが不足していたので、ソケットリフトテクニックを併用し、不足部分には骨造成促進材料を補填。

インプラントが骨結合するまでの3ヶ月の間に、隣の歯をもう少し理想的な位置に矯正移動予定です。

かと思えばこんなケースも・・・。

先週土曜日、世田谷KU歯科で行ったSMAP手術。 ↓

Smap.jpg

矯正治療にインプラントを利用することで、治療期間が短縮され、本来移動しにくい大臼歯を移動しやすくなるという利点があります。

装置をつける手術は慣れないとなかなか大変ですが、普段サイナスリフトを行っているインプラント経験のある先生であればまず問題ないでしょう。



そんな感じで、

「矯正とインプラント」

は、重要な組み合わせになっています。^^


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2008年09月23日

クリスタルヨットクラブにて・・

祝日の夜は、高橋恭久先生の結婚披露パーティー。バー

20080924.jpg

品川のクリスタルヨットクラブでのクルージングパーティーである。

船酔いをする私は事前に薬を飲み準備万端。

過去に、羽田沖のあなご釣りで、大量にえさをまいた経験のある私はかなりビビッてました。あせあせ(飛び散る汗)

200809241.jpg

高橋先生は「2005 ITIスカラー」として世界的にインプラント業界では御高名なので、結婚披露パーティーにもたくさんのインプラント関連の方々が参加されてました。
私時々、情報交換を兼ねて食事をする関係なのであります。

200809242.jpg 

天王洲の小川先生

そして高橋先生と同級生のでこぼこ3人組。↓

200809243.jpg 

左はベルビー赤坂 米本先生 
中央は矯正の相原先生 
右は私

サプライズの花火も秋の夜空にとても美しい・・・。
とてもアットホームな素晴らしい結婚式でした。^^

でこぼこ3人組はなんとなく恵比寿へ移動して反省会。
そのまま帰ればいいのに・・・。

それにしても船酔いしなくて良かったです。


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2008年09月21日

三軒茶屋 足立ベーカリー

お盆明けから過去最大級の忙しさが続いている・・・。あせあせ(飛び散る汗)

特に9月は祝日が多いうえに学会のシーズンだったりするので、私のアポイントは特にタイトになる。

先週金曜日も品川で下顎8本のインプラント埋入と、下顎前歯の2次オペに行ってきました。

土曜日は、午前三軒茶屋で2本のインプラント埋入と、両測SMAP(インプラント矯正)の手術。午後からは成城に移動して、インプラント前の抜歯&ソケットプリザベーションを・・・。

あだちべーかーりー.jpg

この忙しさは、三軒茶屋の足立ベーカリーの焼きそばパンとタマゴパンなくして乗り切れませんね。
もうかれこれ15年以上愛しています。

毎週土曜日が楽しみです。^^


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2008年09月18日

金属を使わない技工室

京和会には技工部門があります。
一人の新卒女性歯科技工士さんを雇用してスタートしました。
もうかれこれ6年ほど前の話です。

当時からのコンセプトで現在も、

「一切金属を扱わない技工」

を行っています。

当時は、出入り業者さんや建築屋さんたちから

「いったい何をやりたいんだ?」

と不思議がられてました。^^

当時はまだ今ほど「脱メタル」や「ジルコニア」が叫ばれる環境ではなかったのでいたし方ないと思います。
今ではうちのような「メタルフリーラボ」は結構ありますからね。

「先を見越してた」って言いたいのか?

はい。^^
はっきり言ってそういうことです。パンチ
先を読む力は重要ですから・・・。。
医療業界は進歩のスピードがものすごいので、情報収集力も治療技術同様その人の実力だと思います。

らぼ.jpg

技工室長の越村(通称げんさん)は、総合的に技工をこなすオールラウンドプレイヤー。
今後は彼の「ジルコニア&ポーセレン」が中心になるでしょう。
今度僕は釣りに連れて行ってもらう予定です。
ちなみに私船酔いするのでヨロシク。
海にえさをまかないように注意します。

新卒の技工士井上(通称リカちゃん)は、元某有名子供服メーカーのショップ副店長。
美大出身の彼女は物作りの夢をあきらめきれず、歯科業界に飛び込んできました。
意識の高い彼女は、ただいま矯正治療中!
動きが早い!若いんだね。^^



診療も、技工も、快適な環境でなければいい仕事ができません。
その環境を整えてあげて、チーム力UPをしなければならないのです。
それは私の役割ですね。^^



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2008年09月17日

歯牙移植のフォロー

はるばる横須賀から通院されている患者様。

4月から治療開始しているので、かれこれもう半年になる。

知人のご紹介で遠路はるばる渋谷に来院されました。

ご相談内容は、下顎大臼歯に数回歯牙移植を行ったがうまくいかず結局抜歯になってしまい、その部分の骨がやせ細りすぎたのでインプラントは不可能だと・・・。
とても歯を大切にする患者様は安易にブリッジにしたくなく、なんとかインプラントができないものかという内容でした。

GBR1.jpg

CTで精密診断すると、骨がやせ細りすぎて神経までの距離がない上に、移植がうまくいかず何度も骨を削ったので骨質がかなり硬く変性してしまっている。
こういった骨質は一見硬くて良さそうに思えるが、実は血流がないのでインプラントも定着しずらく、骨移植もうまくいかないことが多いのでとても難しい・・・。
硬ければ良いってものではないのだ。

そういったことを踏まえながら、奥の親知らず部分から約1センチほどの骨ブロックを移植して不足部分にピンで固定し、定着してくれるのを静かに待っていた。
もちろんただ固定するだけでなく、元の骨部分には移植骨が定着しやすい加工を十分に行ったうえでである。

GBR2.jpg

本日ようやくインプラントが無事埋入されました。^^
神経までの距離が短いので若干短めではありますが、全体の咬合バランスもいいかたなのでまず問題ないでしょう。

GBR3.jpg

こんな難症例がスムーズに行えるのも、デンタルCTのおかげです。
2次元のパノラマレントゲンではまるで勝負にならない詳細情報が得られるので、安全に、安心して治療が行うことができます。
それはある意味、「ベテランの経験」を上回っているかもしれません。

1つの治療方法にこだわりすぎると、かえって選択肢を狭めたり、難症例にしてしまったりしてしまうこともあるということ。
何が何でも移植・・・、何が何でもインプラントと・・・、いうことではないという事だ。

常に広い視野で診断し治療方法を提案しなければなりませんね。

本日はお嬢様もご一緒に虫歯治療をされ、先日はお姉さまも治療にいらっしゃいました。
遠方からご苦労様です。^^



ああ・・・。
今日も1日大変な混雑でした。たらーっ(汗)


こんな方法もありますので、インプラント不可能といわれてもあきらめずにご相談ください。





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2008年09月16日

成城学園〜青山へ

今週は忙しいです。あせあせ(飛び散る汗)

早速今日は午前成城学園へ。
世田谷通りは相変わらず混んでますね。車(セダン)

2ヵ月半前に抜歯した上顎前歯4本。
2箇所にインプラント埋入&GBR(骨補填)で約1時間で終了。
初めてのインプラントでかなりご心配されていましたが、終わったときはにっこり笑顔でよかったです。^^

初診カウンセリングの患者様は、インプラントの相談。
今週末抜歯のご予約をしていただきました。
がんばりましょう!!!

hiraoka.jpg 成城学園KU歯科 平岡院長

成城学園は大きなケースのご相談が多いですね。
じっくり、きちんと治療をご希望される患者様が多く、当医院のコンセプトを十分に理解されているご様子。

成城の皆様、お気軽にご相談ください。^^



昼に改装の打ち合わせを行い、青山に移動。車(セダン)



スペインにご旅行されていた患者様が帰国後初の来院。
抜歯した部分の仮歯を修理。
傷は問題なし。
そのまま渋谷に移動していただき、CT撮影をしていただきました。
次回はインプラント埋入OPE4本です。

交通事故で前歯をなくされた患者様のインプラント埋入。
スムーズに終了しました。
一安心です。^^
かれこれ半年以上経過しました。
まず、
・ベニアグラフト (ブロック骨移植)
・CTG(結合組織移植)
を行い、ある程度の形態を回復させてからのインプラント埋入。
ちょっと感激でした。
あと一息です。
がんばりましょう!!!



つかれた1日でした。
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2008年09月14日

日本口腔インプラント学会にて

今年は東京開催の日本口腔インプラント学会。
有楽町 東京国際フォーラムはものすごい人数でした。

インプラント学会08 1.jpg

海外からの最新情報収集はもちろん大切ではあるが、世界一条件の悪い?日本人のインプラント治療を、「適切に安全に対応するために」他のアジア各国の先生方の情報を収集することも非常に重要だと思います。
そういった意味で、周辺アジア各国の先生方の貴重な情報を得ることのできる貴重な学会でした。

ここ数年は私も人前で話すことが多いので、自分と同じ立場の開業医の先生方の発表を拝見することもとても有意義な時間だ。

痛切に感じるのは・・・、

「記録の重要性」

である。

レントゲン写真はもちろん口腔内写真・CTデータや模型など・・。
時間が経過すればするほど「価値」が出てくる。
患者様の口腔内の変化を正確に読みとり、そして考察し、形にし、伝えること・・・・・。

医療人の使命であろう。

学会に参加するたびに強く感じるのである。



そしてこれも私の1つの楽しみになっているのだが、全国各地のいろいろな先生との再会・・・、そして情報交換・・・。

いろいろな意味で刺激になります。^^

インプラント学会08 2.jpg

左は沖縄の当間先生。
彼は大学の同級生で、インプラントの情報交換をかねて時々沖縄でも会っています。
学生時代は少林寺拳法部で、彼ほど学ランの似合う20代は見たことがありませんでした。

右はご存知世田谷のデルピエロ三軒茶屋院長朝日先生。^^
彼とも長い間一緒に走り続けてきました。
ある意味一番近くにいる彼が私の最大のライバルで、互いに刺激しあってここまでやってこれたのだと思います。



例年、学会終了後はどっと疲れがでます。あせあせ(飛び散る汗)

1日ゆっくり休んで、火曜日から全力疾走しなければなりません。



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2008年09月09日

出張歯磨き・・・?

治療終了後の定期健診はとても大切です。

どんなに素晴らしい治療できれいな歯を手に入れたとしても、日々のお手入れが重要なのです。

私たちが毎日毎晩「出張歯磨き」に行くことはできませんからね。

「何かあってから歯科医院に行く」

のでなく、

「チェックやクリーニングに歯科医院に行く」

という、自己管理が習慣にならなければそれまでの治療が無意味なものになってしまうこともあります。

「もうあんな大変な思いをしたくないから・・」

「治療に費用がかかったから・・」

という理由で予防意識が高くなるのも良し。

「あの可愛らしいスタッフの○○さんに会いたいから・・」

ということでも何でもいいと思います。

興味を持ってもらえたら。



「あの日焼け&髭面の顔見たくなった・・」

貴重な人たちですが、意外にいらっしゃるんですよ。(爆笑)



なんでこんなに相談が殺到しているのか理由がわかりません。

とにかく今年1番くらい忙しくて大変です。



kamunohamigaki.jpg 日々奮闘中あせあせ(飛び散る汗)


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2008年09月08日

難症例が続々と・・・汗

晴れ 週初めの月曜日から、いきなり全開モードです。

インプラントと矯正治療の混在するケースや、歯肉整形を含めた究極の審美補綴治療希望の患者様がたくさんいらっしゃってます。

今週末はインプラント学会なので変則スケジュールなのですが、びっしりの予約が入っています・・・私。

ちなみにこんなこともできますのでご参考に・・・。

MY-1.jpg

この患者様は、交通事故で前歯をなくしてしまいました。
前歯のインプラントをご希望されたのですが、これを機会に矯正治療も行い全体のかみ合わせや歯並びをきれいに整えたいとのこと。

通常インプラントを行うことだけを考えれば、最終的な歯が入るまでは奥歯にバネをかけた形の仮義歯を入れることになる。
しかしながら矯正治療を行うにはそれはNG。
なぜなら、バネをかける歯も矯正で移動させたいからです。
しかもそれは数ヶ月でなく、矯正治療期間の1年くらいの長期間。
前歯を審美的にも機能的にもある程度安定させた上で矯正治療を進めたいので、矯正力をかける歯に影響のない状態で仮歯を入れたい。
1,2本の欠損なら矯正のワイヤーに一緒に仮歯を固定させることもできるが、今回のケースは連続4本。

MY IP.jpg

そんなときには、「テンポラリーインプラント」を利用します。

このインプラントは埋入したと同時に固定式の仮歯を装着することができるのでとても便利な優れものです。
ある程度の咬合力負担もできるし、なによりも当日いきなり固定式の歯が入るメリットはとてつもなく大きいのです!

そして矯正治療終了後に撤去し、本当のインプラントを埋入します。

骨質や骨量、そして全体のかみ合わせによってはNGの場合もあ
りますが、こんな方法もできますので参考にされてくださいね。^^



治療終了まで、どれだけストレスなく過ごしていただくことができるか?

これも歯科医院選択の基準でしょうか。パンチ


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2008年09月05日

難症例をご相談ください。^^

先日あるインプラントメーカーの方とお会いした時に、こんなことをお話されていました。

「今までかなりの数のケースをやっていた先生達が、みんな症例数が減ったと言われてます・・・。」

数十年前と違い、近代歯科治療ではすでにインプラント治療はスタンダードなものになっている。

どんな先生方もある程度の症例までは自分でできるようになっているし、自分ができない場合は経験のある先生にスポットで手術をお願いする。(私もその出張している側の一人)

なので、昔と違い患者様が分散するのは当然のこと。

やはり、自分のかかりつけの先生のところでやってもらいたいですからね・・。



広い意味では、

歯科医院が増えすぎて、1医院あたりの患者様が減っている

ことと同じような事だと思う。

患者様の医院選びの選択肢が増えているということだ。

「インプラントはここでしかできないから・・・」でなく、自分のニーズや症例に合わせた医院選択をできる時代になってということ。

これは患者利益であるからとてもいいことである。^^



syourei1.jpg

本日来院される患者様も、とても大変な状況で・・・。あせあせ(飛び散る汗)

膿んでしまっている歯もあれば、根しか残っていない歯が多数ある大変な状態で・・・。

syourei2.jpg

抜歯した後に歯のない状況では困るので、事前に仮歯を作成しておきます。なので、お帰りになるときにはきちんと歯のある状態なので安心です。

最終的な歯が入るまでの間の「機能性・審美性」のある程度の回復をできなければ安心して治療できませんからね。

行き当たりばったり出なく、事前準備をきちんと行い、患者様にはスマートに対応しなければなりません。



最近、このように大きなケースの患者様が、お盆明けくらいからものすごい勢いでたくさんカウンセリングに来院されています。

来週末、インプラント学会があったりで少し変則スケジュールになっているのでご迷惑をおかけしますが、できるだけスマートに対応させていただきます。申し訳ありません。

どの医院で行っても結果にあまり差のない標準的な症例はもちろん、大掛かりな全体解決を目指されている方や、治療中の快適さを重要視される方、より高いレベルの審美を手に入れたい方・・・。

そして何よりも、

「無駄な来院のない計画診療をおこない、できるだけ短期間で・・」

で喜んでいただいているようです。^^

お気軽にご相談くださいね。


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2008年09月03日

ジルコニアのアドバンテージ

長い間歯科補綴材料として、金属やレジン樹脂、金属にセラミックを焼付けたメタルボンドクラウンなどが広く使用されてきました。

歯科用セラミック材料の必要条件は、

・強度
・審美性
・生体親和性

です。

ジルコニアは強度と靭性をもち耐久性、耐食性、耐熱性にも非常に優れ、美しく生態親和性も高いことから金属材料に取って代わるものとして最も注目されているセラミックなのです。

jirukonia-1.jpg pLavaScan.jpg
ジルコニアの登場で歯科治療が大きく変わろうとしています。
金属を一切使わない夢の治療。・・・「メタルフリー」
日本では2005年に歯科用ジルコニアセラミックとして薬事法の認可を受け使われはじめました。
世界中ですでに年間500万本以上の補綴物に使用され、その安全性、信頼性、実績のあるジルコニアは今後も大きく発展していくことは間違いありません。

当医院でも、それぞれの目的と用途に合わせて複数のジルコニアシステムを取り扱っております。

RN2.jpg RN1.jpg

審美性もさることながら、日々の臨床でジルコニアのアドバンテージを最も大きく感じるのは「重さ」です。

通常、天然歯で「歯の重さ」を感じることってありますか?
たぶん大半の方が気にされたことがないと思います。
ところが、女性で特に上顎に長いスパンのブリッジを入れた場合、「重くて顎が疲れる」といったことを訴えられることが時々あります。
金属フレームを使用したセラミックブリッジを入れる場合、精度の高い良質な金属を使用すれば使用するほど「重さ」は大きくなってしまいます。(比重の関係から・・)
それがジルコニアフレームを使用すると、約半分くらいまで軽くすることができるのです。^^

RN4.jpg

ポーセレンを焼き付ける前のフレームの比較でいったら、なんと3分の1以下。(12本のブリッジとして比較した場合)
驚きですよね。^^

あらゆる角度からジルコニアのアドバンテージを感じながら日々診療をしています。


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2008年09月02日

あなたとは違うんです・・・?

昨晩の突然の福田首相の辞任会見。

「総理の会見は人ごとのように感じるという国民が多かった」

という記者の質問に対し、

「人ごとのようにとあなたはおっしゃったが、私は自分自身は客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」

と福田首相が答えたというもの。

これがかなりの話題になってます。

anatatoha.jpg ネット上ではこんな感じらしい・・・



青山KU歯科での患者様。

午後2時から5時まで3時間の長時間治療お疲れ様でした。

今日は上顎全体の治療を計画的に行いました。

・感染根管処置
・ファイバーコアポスト装着
・抜歯&ソケットプリザベーション
・暫間総義歯調整&装着

次回1週間後は、下顎全体を行う予定。

まずは、残せる歯と抜歯しなければならない歯の選別と、咬合機能・審美性のある程度の回復を図る。

これがクリアできなければ安心して治療できないですからね。

また来週がんばりましょう!^^



「私は子供の頃から歯には苦労したほうですので、あなたと同じです。」


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