「インプラントの症例なんてなくなればいい・・・。」
本気でそう思っているのに年々症例数は増える一方だ。
近い将来欠損歯はなくなり、インプラント治療は必要なくなるはず。
歯科治療は、矯正治療と予防治療だけしかなくなるのは当然。
私が現役の間にその日が訪れるのか・・・。
そんなことを考える毎日である。
今年の特徴は、「他医院様からの手術依頼」。
今週金曜日夕方も、赤坂の先生からのご紹介患者様が来院予定。
下顎前歯に2本のインプラント埋入予定です。
ピエゾサージェリー(超音波骨切り)を使用して、薄くなった骨を切れ目を入れ広げながら骨補填と同時に行う予定です。
2008年1月はのんびりスタートだったせいもあって、院内外あわせてちょっと少なめの39本のインプラント埋入。
2月はまだ数日というのにすでに20本近くのインプラント埋入。
今年1年、気を引き締めてがんばって行きたいと思います。
昨日はインプラントオペが2ケース。
2ケース共に2本づつの埋入で、約30分でスムーズに終了。
共にカムログインプラントシステムを使用しました。^^
本日、半年前に治療終了した患者様が定期健診に来院されました。
清掃状態は◎。
きれいに使っていただいているのでとても嬉しいです。^^

前歯のブリッジ不適合が主訴で来院。

左はインプラントを埋入しましたが、右は骨があまりにも薄かったので左下下顎親知らず付近から骨をブロックで採取し移植を行いました。

半年後骨が安定していることを確認し、右にもインプラント埋入。

上部構造の最終装着。治療開始から約10ヶ月の長期戦でした。

仮歯期間に歯肉を整え、最終上部構造装着後の写真です。
歯肉の状態もすこぶる良好です。^^
骨や粘膜が薄いアジア人。
機能的にも審美的にも優れたインプラント治療を前歯に行い、それを長期的に維持していくことは、とてもとても困難である。
ある意味、日本人は世界中で最も難しいかもしれない。
・・・と、言われてます。
術者によってはブリッジのほうが仕上がりがいい場合もあるので、「前歯のインプラントはちょっと・・・」ということを言われる先生も多いとお聞きします。
もちろん患者様のパーソナリティーによってはそれでいい場合もあるかもしれませんが、そうはいかない患者様もたくさんいらっしゃるわけでして・・・。
「前歯のインプラントはちょっと・・・」
と言われた患者様。
あきらめずに、ぜひご相談ください。
ご連絡お待ちしております。